SSブログ

皐月賞に勝つか! 北島三郎の愛馬キタサンブラックは皐月賞に勝てるか? [サイン]

世界の事情をちょこちょこ調べているのですが、日本の身分制度が色濃く残っているのが、実は競馬なんです。江戸時代の身分制度・士農工商は生きている?

昔、大橋巨泉が『競馬は格』と言う名言を残しましたが、『格』にはいろいろな意味があり、要は日本の身分制度も『格』の一つなんですね。

個人的には、北島三郎のキタサンブラックを応援したいのですが・・・不安材料も多々あるのです。 そんな意味でも今週日曜に行われる皐月賞は興味深いものなのです。


日本社会の実態が見える競馬・皐月賞なのです。


◆北島三郎氏の出身が・・・。

元・流しの演歌歌手・・・上流では無いですよね。

競馬を操る元締めは非情です。 北島三郎氏の馬をトライアルで勝たせて、皐月賞を盛り上げる材料の一つとして利用しているような感じですね。

最高で三着まで・・・。


◆馬名の『ブラック』も疑問。

キタサンブラックの父がブラックタイドという馬ですから、北島三郎氏の馬もキタサンブラックとなっています。

普通のレースなら兎も角、仮にも牡馬のクラシックレースの一つである皐月賞で『ブラック』=悪=ノミ屋・・・これは駄目ですよね。


◆ヨーロッパの凱旋門賞等でも日本馬が勝てない理由

これも『格』なんですね。

ドバイや香港では活躍できる日本馬ですが、白人社会の総本山では所詮イエロージャバニーズですので、勝たしてはくれません。(名門レース)

白人からすればどんなに経済が発展しても所詮アジアの野蛮人ですから・・・しかし、世界で一番高い賞金を提供してくれる日本・・・表向きは敬意を表している振りをしますが、本音は前記の通りなんですね。

世界ってそう言うものですが、米国でも黒人の差別問題・ヨーロッパでもサッカーでの各種差別・・・これは当り前なのです。皆・・・平等?・・・これは詭弁ですので勘違いしない方が良さそうです。


◆キタサンブラック以外を言えっ・・・と叱られそうですので・・・

サトノクラウンと同枠の9番ミュゼエイリアンを少し買う予定です。皐月の月と言えば『エイリアン』でしょう。地球外生命体・・・に期待します・・・少しだけ。

北島三郎氏・・・ブラックが勝つたら本当に競馬場で歌(祭り)を歌うのだろうか? 競馬場全体がファンと共に『祭り』で盛り上がったら最高ですが、中央競馬会の『格式』が許してくれません。

内の女房殿はこういう世界に介在する差別主義を探求する高貴な推理ケームをギャンブルと決め付けているのです・・・やはり女はアサハカ?

kage
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。