SSブログ

スキューバダイビングの世界チャンピオンもスペイン沖で水難事故死?

最近、ちょっと不安なのですが、投稿するとその手の事件が起きるんですよね。

何か予知能力でもあるのでしょうか? 無い筈ですげと・・・。

昨日、スキューバダイビングは危険なスポーツの一つであり、強盗に豹変する船長・潮の流れが急変して流される・・・等を指摘したばかりなのです。


【危険なスキューバダイビング】
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2015-08-04-5



スポンサードリンク






◆事件の概要(CNN様)

フリーダイビングで41の世界記録を持つロシアのナタリア・モルチャノワ選手がスペイン沖で行方不明となり、生存は絶望的とみられている。

プロ中のプロでもこういう事件・事故が付きまとうスキューバダイビングなのです。

23の世界大会で優勝した経験を持つモルチャノワ選手は2日、スペイン・フォルメンテラ島の北西約3.2キロの沖合で素潜りを楽しんでいる時に仲間とはぐれ、そのまま行方が分からなくなった。

フィン(足びれ)なしで30~40メートルの深さまで潜り、強い海流に飲み込まれたとみられる。

仲間のダイバー3人が日没まで捜索し、さらに翌日も捜し続けたが見つからなかったという。

モルチャノワ選手の息子で同じく世界記録を持つフリーダイビング選手のアレクセイさん(28)は、米紙ニューヨーク・タイムズに「母はこのまま海にとどまるようだ。本人がそれを望んでいるのだろう」と語った。

フリーダイビングは酸素ボンベを背負わずにひと息で潜水する競技。モルチャノワ選手は9分間息を止めた記録や、フィンを使って101メートルの深さまで潜った記録を持つ。昨年9月には、両足をそろえてはく「モノフィン」を使いプールでの潜水距離を競う種目で、237メートルの世界新記録を樹立していた




スポンサードリンク







◆鳴門の渦潮に巻き込まれた男

実在する方ですが、巻き込まれたら・・・そのまま流れに逆らわずに渦に任せて・・・海底まで行き・・・そこから渦を離れて海面に戻ってきた方がいるそうです。(地元の方の話)

誰でも巻き込まれたら・・・あせってバタバタしますが、これが最悪だそうです。

川でも同じで・・・慌てては駄目・・・流れに任せて機を観て障害物につかまる・・・この方法で311の時の津波から助かった多くの人達の実話ですね。

慌てないで・・・一旦流れに任せて・・・機を見て脱出・・・そこまで冷静に対処出来るか自信がありませんが・・・。

海の場合は、その海流・急流が海の底に向かって・・・これは絶望です・・・。

夏休み・・・水の事故に注意したいですよね。

救助・・・気持ちはわかりますが、一人では限界があるので・・・まずその他の人との複数での救助対応が重要(双方の為)で、単独での飛び込みや救出策は・・・駄目らしいです。

kage

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。