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鉾田のサメ出現事件は、地震の前兆か?イルカ50頭が打ち上げられた鉾田? [地震]



サメの出現・・・特に夏場は回遊する性質があり。それ程珍しい事件では無いと思っていたのですが、『鉾田(ホコタ)』と聞きいて・・・話は急展開し出したのです。

サメ.jpeg

覚えておられるだろうか?
4月にイルカ50頭が海岸に打ち上げられ・・・その後、地震が発生したあの『鉾田』だったのです。

こま数日も茨城・福島で広範囲な地震が発生していますが、この調子だとまだ続く・・・地震にも警戒と言うことになります。

【帰省ラッシュとニューギニア地震】
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2015-07-30-3

【イルカ50頭が打ち上げられた鉾田海岸】
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2015-04-10-1

【JNN様が捉えたサメ動画】
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20150806-00000057-jnn-soci




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◆サメ出現のニュース(産経様)の概要

サメの影響で遊泳禁止となり、閑散とする大洗サンビーチ=6日午後、鉾田市沿岸でサメ2匹が確認されたことを受け、県内の複数の海水浴場では、5日に続き6日も遊泳禁止措置が取られた。海水浴場の海の家や土産物店では「一番のかき入れ時」に観光客が激減。県警は6日も同市沿岸でサメを確認しており、遊泳禁止が長期化すれば、周辺市町の観光への影響は広がりそうだ。

6日に遊泳禁止となった海水浴場は、2カ所増え、ひたちなか市から神栖市にかけての5市町9カ所に上った。
例年、県外からも大勢の観光客が訪れる大洗サンビーチ(大洗町港中央)には、6日朝から遊泳禁止の赤い旗が立てられた。広大な砂浜に並んでいたのは、人のいないパラソル。ライフセイバーは波打ち際を巡回し、遊泳禁止を知らずに訪れた海水浴客に「サメの目撃があったため海に入らないでください」と呼びかけていた。

海水浴客に更衣室やシャワーなどを貸している海の家の男性オーナーは「これからお盆の時期にかけては最後の稼ぎ時だが、今日は8人しかお客さんが来ていない。自然のことなので仕方ないが、遊泳禁止が続けば経営に影響しそうだ」と心配そうな様子で話した。

大洗サンビーチのパトロールセンターによると、5日は遊泳禁止になる前は3千~4千人ほどが海水浴に訪れたが、「6日は目測で30~40人ぐらい。今年は猛暑の影響で海水浴客が少ないが、今日の人出は昨日の100分の1ほど」という。

影響は周辺の土産物店にも及んでいる。大洗町磯浜町にある海産物や農産物の直売所「海・山直売センターいきいき」の男性店員は「サンビーチで遊んだ観光客が帰りに寄っていくことが多いが、今日はサメのせいでお客が少ない。一番のかき入れ時なのに、遊泳禁止が長引くと困る」と表情を曇らせた。

果たして遊泳禁止はいつまで続くのか。9カ所の遊泳禁止は7日も継続される。“震源地”となった鉾田市の担当者は「何日か様子を見ることになるかもしれない」と語った。



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◆サメは実は古代魚

よく古代魚として『シ-ラカンス』が取りざたされますが、このサメも数万年前と全く姿・形が変わっていない・・・古代魚だそうです。

海中には多くのバクテリア・菌がおり、変化しない方が異常らしてのですが、サメは全く変化していないのです・・・。

これはサメにある強力な『解毒作用』によるもので・・・即ち、サメの殺菌作用は、ダーウィ゜の進化論すらも覆す程の威力があるということなのです。

サメのか肝油としても有名ですが、数万年もバクテリアだらけの海中で生き延びてきたサメ・・・ですので、お勧めかもしれませんね。

特にハチのプロポリスの時にも指摘しまたが、自然の中にある既存の生命維持装置・・・・近代の薬より効果があるのです。(科学的に証明されていないだけ)

サメの肝油も同様ですが、数万年もバクテリアからの攻撃に耐え・・・生きのびらえていること自体が変な論証より余程説得力があるとおもうのですが・・。

【ハチのプロポリスは免疫力を高める効果】
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2015-08-03

kage

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