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中国株暴落の再来もロイターニュースを読んでいれば容易に予測できた? [サイン]



中国株暴落のサインが再度発信された・・・というニュースを8月10日にロイターの記事と共に公開しましたが、上海市場で3%を越えるような暴落が開始されました。

21日はどこまで下がるか?

【ロイターが中国株暴落の再サインを発信】
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2015-08-10-5

【日経平均が2万円を切る日がきた?】
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2015-08-20-4





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◆中国政府も白旗?

上記ロイターの記事は、株式市場の暴落に対して中国政府が『売買停止等の強攻策』を講じて、市場の安定を画策したことに対する・・・国際金融の逃げ道・・・中国政府の規制なんて怖くない・・・という挑発的な内容でした。

フィナンシャル・タイムス等・・・目先の買収により日本から資金を集めた陰の組織は着々と力を溜め、今回の中国株暴落を準備していたわけです。

今度の暴落開始(8月20日)は・・・かなり力を入れてくる筈ですので、前回のように中国政府による小手先の規制導入ては対処不能でしょう。

売りを掛けて暴落させる・・・しかし、考えてみてください。暴落しても『安値』で株を買っている組織があるから・・・市場での売買は成立するわけです。

売りで暴落を演出している外国系ファンド・・・そしてその安値で買い取っている外国ファンドがいるということです。

年内にAIIBの正式活動を開始すると豪語している中国のこの動きは何としても阻止したい世界を牛耳る金融ユダヤ(含む日本)なのです。



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◆外国系通信社の情報制度と世界同時株安の再来が実現する?


GDPや雇用統計が・・・と良く市場価格予想に利用される数字ですが、考えてみてください。

我々がニュースとして知る前に既に発表内容を知っている組織があるわけてず。例えば、ロイター様がニュースとして配信する前にその情報をどこかに入力しますよね・・・これが我々が忘れてはならない重要な『ワン・クッション』が介在しているということです。

日経はロイターからも記事を買っているわけであり、日経からの情報は、ロイター様等のワンクッションでは無く、2クッションを経たニュースい゛あるということです。


ですから日経を読むなら・・・ロイターの電子版の方が余程早く情報をキャッチ出来るということです。
外国系通信社の記事に踊らされる日本の新聞・報道機関なのですよ・・・。

ですから中国株再暴落・・・この手の重要Anne案件は・・・ロイター通信社経由で発信されるわけです。

金融情報を知る前に情報世界の流れを理解する必要があると言うことです。

kage
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