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北朝鮮への心理戦放送続ける=韓国軍準戦争状態に突入? [海外の習慣]

世界で唯一残る南北に分断された両国・・・何故今日まで統一が成されず、しかも北朝鮮は、ミサイル発射や韓国を攻撃したり・・・とその挑発に余念がないのです。

【北朝鮮による半島制圧の可能性を残す】
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2015-07-12-3

世界規模で見ると・・・東西冷静という構図が都合の良い組織が存在するわけであり、南北朝鮮の分断による存続には、その組織の思惑が働いているのです。

ですから南北朝鮮は存在しているわけですが、最近、韓国の国家統治能力の欠落するような事象が再三国際間でも物議を呼んでいるように韓国の存在そのものに危機感を漂わせる事件が続いています。




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◆北の野望とそれを歓迎する黒幕

戦後、一旦は朝鮮半島を制圧した北朝鮮ですが、日本の沖縄発進のマッカーサーの米軍により現在の国境近くまで押し戻されたという苦い経験を持つ北朝鮮なのです。

偶然かどうか知りませんが、沖縄の米軍基地を嫌がるのは沖縄と北朝鮮(含む中国)なのです。

言い換えますと日本を混乱に・転覆させる為にも米軍沖縄基地は大変邪魔な存在となっているのです。

この時、北朝鮮に留めを刺すとしていたマッカーサーの米軍ですが、留めを刺されては困る組織が米国内にあったわけです。

今日のような危機を作り出す国家としての利用価値があったのです。ですからマッカーサーに殲滅されては困るわけですね。


今日でも北朝鮮は自身の存在意義を良く理解しています・・・大人しくなってしまったら・・・用なし国家となり、即、南に当為されることを一番理解しているわけです。

これからも挑発・ミサイル発射は続ける必要があるのです。但し、黒幕の方針転換・・・例えば東西冷戦状態をよの高めたいといった場合、北は南に侵略を開始します。


◆意図的に緊張を作り出す南北朝鮮【ソウル聯合ニュース様】

韓国国防部の白承周(ペク・スンジュ)次官は21日、北朝鮮は指導者の尊厳を語る資格がないとして、北朝鮮が中断を求めている心理戦の宣伝放送を続ける方針を示した。国会特別委員会の答弁で、北朝鮮軍が朴槿恵(パク・クネ)大統領の写真を標的に実弾射撃を行っているとの議員の指摘に答えた。

白次官は「北がわれわれの政治的、軍事的要求を受け入れず、態度に変化がなければ(放送を)続ける」と述べた。

北朝鮮が22日に取ると予想できる軍事的行動についての質問には「宣伝放送の施設を攻撃する可能性が高いと判断している」と答えた。

北朝鮮は20日、総参謀部名義の通知文を韓国国防部宛てに送り、同日午後5時から48時間以内に宣伝放送を中止し、拡声器などの設備を撤去しなければ軍事的行動を開始すると警告した。

kage



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