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競馬・ドゥラメンテが世界ランクNo1に評価と現実? [スポーツ]



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◆世界の基準値はハンデでは無くレーティング

海外競馬では、ハンデを決める際も全ての基準は、RATING(レーティング) という基準です。


日本のJRA等も海外馬を招待している時だけ・・・このRATING レーティングという能力指数を用いているようです。


みのレーティングは高い程、権威があるわけですが、日本の馬が世界ランクトップという意味はこのレーティングのことを意味しているのです。




◆良くわからないドバイ遠征


そんなレーティングという権威主義の中でトップのレーティングを獲得したドゥラメンテ・・・権威等ないドバイ遠征・・・やっぱり金なんでしょうね。



アラブの王様が裸の王様を演じる為に、戦いの勝った強い馬にタップリと賞金を与えるのです。賞金は、ヨーロッパが殆ど独占・・・時々日本・・・これを見てもヨーロパの権威主義・・・植民地政策が見えてきますよね。


ドゥラルンテ・・・ドバイでは勝つに決まっていますよね・・・レーティングを作成したIFHA(国際競馬統括機関連盟)の為にも・・・強い馬をアラブの王様に見せることとサンデーレーシングへ金を供給する為に・・・・ドゥラメンテの栄光には関係無く、ドバイに行かされるわけですね。



◆ドゥラメンテが世界ランク1位タイ(サンケイスポーツ様)


休み明けの中山記念を快勝したドゥラメンテ、IFHA(国際競馬統括機関連盟)から「ロンジンワールドベストレースホースランキング」が発表された。


2016年の第1回発表となった今回は、1月1日から3月6日までに施行された世界の主要レースが対象。117ポンド以上の30頭がランキングに掲載された。


トップは121ポンドの評価を獲得した3頭で、そのうちの1頭は日本のドゥラメンテ(美浦・堀宣行厩舎、牡4歳)。


休み明けの中山記念を快勝したことで、昨年の最終レーティングと同じ数値となった。


1月9日の米GIIサンパスカルHを完勝した一昨年の米2冠馬カリフォルニアクローム(アメリカ=アート・シャーマン厩舎、牡5歳)、3月5日のドバイGIIシティオブゴールドを制したポストポーンド(イギリス=ロジャー・ヴァリアン厩舎、牡5歳)とともに、世界トップタイの評価となっている。



このほかの日本馬では、フェブラリーSを制したモーニン(栗東・石坂正厩舎、牡4歳)と、京都記念で復活を遂げたサトノクラウン(美浦・堀宣行厩舎、牡4歳)が117ポンドで17位タイにランクインした。





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kage

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