トランプ氏は広島・長崎への原爆投下を肯定し多くの米国人が賛同? [国際情勢]
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戦争を早く終わらせる為に『原爆』を使った・・なんて言う米国の詭弁を信用している日本人はいないでしょうね。
確かに原爆で戦争は早く終わったのかもしれないが、トランプ氏の支持者の一人は、本音をチラリ・・・これで多くの米兵の命を救ったと明言したのです。
この意味は・・・硫黄島で徹底的にやられた米国・・・有史以来最大の被害を黄色人種の日本人から受けていた・・・屈辱的損害を示しているのです。
しかし、米国の広島・と言う非戦闘地域への投下は絶対に許してはなりません。
ケリー国務長官が原爆ドームを訪問し、記帳したそうでツイッターに投稿したそうですが
その内容は、
原爆ドームを見て・・・・これを見てその力を認識すべき・・・犠牲者に対する哀悼等一切無いということです。
岸田外務の得意満面の顔をみていと・・・こいつも日本人じゃ無いな・・・…と・・・。
実際は、米国は黄色人種を使って原爆の威力を確かめたかったということと、日本を占領しようとしていた旧ソ連への威嚇として原爆実験成功とその威力を世界に見せ付けたというのが真実でしょう。
まあ、お陰でロシア・旧ソ連が福島辺りから北海道に掛けての北部日本を占領できず、朝鮮や旧ドイツのような分割を避けられたのですが・・・。
さらには、硫黄島の作戦や真珠湾での日本軍・日本人の戦い振りに恐れをなしていた米国と言うのが本当の所のようです。
歴史を知らないトランプ氏は日本による真珠湾攻撃を未だに卑劣な『奇襲』と思っているようです。
日本は開戦の通告もしていましたが、参戦しない・・・と公約としていたルーズベルトは日本による開戦通告を隠匿し・・・真珠湾攻撃を『奇襲』として米国国民を騙したのです。
911の時の『テロとの闘い』を声だかにあげ・・・国民を騙したのと全くっ同様の手法でした。
◆硫黄島の戦いで日本の恐ろしさを知った米軍
上記写真は有名ですが、硫黄島の擂鉢山を瞬間的に占領した時の米銀記者が偶然撮った写真です。
【米軍の日本本土攻撃と最後まで命を掛けて戦った栗林中将】
米軍史上最大の損害を受け、更に米軍の戦争史上最も多くの勲章を出した戦争なのです。
敵ながら海兵隊員も銃が濡れないよう頭に置き、そのまま日本軍の機銃の嵐の中を浜辺へと突進していったのですから・・・。
日米合わせて2万とも3万とも言われる将兵が犠牲になった激戦の島なのです。
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kage
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