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デジタル教科書に群がる業者達・消費税? [日本の習慣]




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◆学校ビジネスに群がる業者(産経新聞様)


こんなことに湯水のように金を使う役人・・・業者支援の実態・・・。
全国の小学生660万、中学生400万・・・1000万×2万円=計算出来ない額?



教室に見立てた会場で、生徒役の参加者が手元のタブレット端末で書き込んだ文字を、教師役が大型のスクリーンに映し出す-。東京都内で5月に開かれた学校向けIT見本市で紹介されたデジタル教科書を使った模擬授業の様子だ。


教科書会社が制作する現行の“デジタル教科書”は紙の内容のほか理科実験や図形展開の動画、英文の音声なども活用できる。生徒が書き込んだ意見を、端末と情報通信ネットワークを通じて共有することで、教員や生徒間のやりとりが活発化すると期待されている。


その一方、与えられる情報が増え、書いたり考えたりする時間が減るのではないかなどの不安もあり、導入には賛否がある。一部の自治体が教材として先行導入しているが、端末なども含め生徒1人数万円超とされる費用が壁となり生徒用の普及は進んでいない。


端末の整備に積極的な自治体もある。茨城県古河市の平井聡一郎・教育部参事は「端末が生徒1人に1台あれば、全員が自分の考えを先生に伝えることができる。授業への参加意識を持ち、学習意欲が高まる効果があり、自治体でも整備モデルを作るべきだ」と意欲を示す。


同市では、小中学生への端末の一斉配布が難しく、規模の小さい小学校3校を「1人1台」のモデル校として重点整備。実績を積むことで、全校整備へ道筋をつけたい考えだ。


だが、文科省が公立小中高校に昨年実施した調査によると、タブレットも含めた教育用コンピューター1台当たりの児童生徒数は6・4人。都道府県別では2・6人(佐賀)から8・4人(愛知)と、端末の普及率には自治体間で差がある。


デジタル教科書が無償配布されると、端末やネットワークの整備が進むとの見方もあった。


デジタル教科書に詳しいNPO法人キャンバスの石戸奈々子理事長は「環境整備が遅れている自治体もあり、格差の解消が課題だ。今の授業は発言する人数が限られるが、先生と生徒がつながることで議論や提案が活発になる。デジタル教科書の利点は、端末とネットワークも使う前提で検討すべきだ」と話している。



◆小学生だけで660万人もいる?



少子化の影響から、小学生は660万人、中学生は350万4000人と、いずれも過去最低 を更新した。



昔、子供授業参観に行ってびっくりした記憶があります。

教室にある顕微鏡等の備品は全て・・・・特定業者(商社系)・・・学生服等も同様であるが、子供達を食い物にして生きている組織があるって言うことですよ・・・学校でもる


こんなことするから消費税を上げても赤字で・・・国民に余分な負担を負わせているのが政府ですよね。


今度は、共産党にでも投票するか?






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