定年65歳制度の裏側? 年金支払いの先延ばしが真意! [日本の習慣]
◆死ぬまで税金を払えという日本政府
定年延長の本当の目的・・・何でしょうか?
確かに最近の60歳・・・若いし・・・まだまだ働ける・・・・
しかし・・・
65歳定年になると・・・60歳を超えても・・・所得税や厚生年金を払い続けるのです。
この分、政府は資金的に余裕が出るわけですね?
言い換えると・・・北欧のような『優雅な老後なんて無い』・・・それが日本なのです。
働ける・・と言うとは・・・裏をがえすと税金を国家に納付する・・・このロジックを忘れてはなりません。
◆政府の意向に沿って動く大企業の定年延長(朝日新聞社)
明治安田生命保険は、すべての正社員の定年を60歳から65歳に延長する方針を固めた。
ベテラン職員の能力を活用するのが狙い。労使協議を経て、2019年4月から導入する方針だ。大手生保で、全正社員の定年を65歳まで延長するのは初めて。
総合職と一般職の計約9千人が対象。現在は60歳でいったん退職した後、1年契約の嘱託職員として再雇用し、65歳まで働ける制度になっているが、給与は大幅に下がり、業務内容も限られている。
約3万人いる営業職員については、すでに定年を65歳に延長している。北欧の法王の
スポンサードリンク
スポンサードリンク
◆北欧で実現できた高福祉社会の最大の要因は政府 (教えてGOO様)
国民の多くが、正直者は損をすると思い込んでいる社会では、将来のために税金を預かると政府が言っても、安心して納税する人が少ないには当然です。
では、なぜ政府が信頼されないのか。それは政治家の選び方に問題がある。
自分たちの仲間で、一番信頼できる人物を選挙で選んでいるでしょうか。自分のお金を信用して預けられないような政治家を選んでおいて、政府はダメだといっているようでは将来の見込みは乏しい。
参考になる解説を見つけました。
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/183891.html
その通りでよね・・・年金は貰えない・・・年々減額・・・情報漏えい・・・60歳過ぎても税金に優遇措置はなく・・・所得に合わせて・・・税金を払い続けるのです。
そのうち・・・70歳定年・・・老後を楽しむ余裕も金もありません・・・北欧やマレーシアに移住するしか・・・残された選択値を海外にしか残っていない・・・日本はどうなるのでしょうか?
参議院は自民党の大勝利だそうです。
kage
下記は応援している『みな』さんのサイトです。当サイトより無難・安全です。生活情報はお役に立つ・・・知ってて損のない情報かと思います。
最新のニュースと生活情報を知る
http://mi--ma.blog.so-net.ne.jp/
コメント 0