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ロッキード事件は田中角栄氏以外は全員ユダヤに首(こうべ)を垂れた事件? [国際情勢]





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◆ロッキード事件とは?


米・ロッキード社が自社の戦闘機・民間旅客機を売り込むために、約30億円の賄賂を、日本の政府高官に渡したとされる事件である。


1970年当時、戦闘機を製造していたロッキード社が旅客機業界に参入しようとしていた。


トライスターと言う機種で・・・操縦性は非常に良かった・・・。沖縄便で乗ったことがありました・


戦闘機の採用権限は防衛庁、旅客機の選定権限においては運輸省が力の持っていた。この選定に際して、ロッキード社製の戦闘機・旅客機を採用するために、金がばら撒かれたというのだ。


金は瀬島龍三氏に社運を賭けた商社の伊藤忠や丸紅・・・政界の黒幕と言われる児玉誉士夫氏、更に山梨交通の小佐野健二氏等・・・日本の黒幕と言う黒幕・・・全てが総出演となったのです。




◆田中角栄氏=経世会が邪魔だった米国ユダヤ=清和会



『石破茂氏』が悲運の最期を遂げる経世会系総理大臣として日本を救うか?
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2015-09-10-1


この事件において、賄賂を受け取った中心人物と言われたのが、田中角栄だった。何故、同罪の中曽根氏は追及されることはなっかたのか?


小沢一郎も角栄氏の大番頭役でしたが・・・未だに細々と生きながらえている・・・不思議ですね・・・ロックフェッラー一派に身売りしたそうです・・・/でも骨は残っているみたい・・・?



1972年から総理大臣だった角栄は、1974年の立花隆の「「田中角栄研究~その金脈と人脈」(文藝春秋)によって金権政治が問題にされ、総理辞任に追い込まれた。



総理退陣2年後の1976年、アメリカの上院委員で「ロッキード社が自社の航空機売り込みのために対日工作費として1000万ドル(約30億円)を超える金を極秘で使っていた」ことが暴露される。これに東京地検特捜部が呼応し、ロッキード社にまつわる金が調査され、同年に田中角栄が逮捕された(角栄は、自民党を離党)。



現在となっては、立花隆による金権政治の告発も、上院委員会での賄賂の暴露も、アメリカCIAによる情報供与があったと言われている。立花氏もユダヤの一員であったのです・・・。


角栄を総理退陣に追い込んだのも、自民党を離党させたのも、CIAによる陰謀があったのだ。



◆ なぜ、アメリカは田中角栄を徹底的に潰したのか?



角栄は日中平和友好条約に代表されるように、アメリカ抜きの独自外交路線を目指していた。



北海道新幹線・次の候補地も田中角栄元首相の列島改造論で決定している?
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2016-02-14-1


アメリカ(特に、外交を専門としていたキッシンジャー)の逆鱗に触れ、徹底的に潰される。
(中曽根の盟友であるキッシンジャー国務長官は、韓国系ジャーナリストの「ロッキード事件はあなたが仕掛けたものか」との問いに「オフコース(もちろんだ)」と答えていた。


毛沢東の時代から中国の利権えお独り占めにしたかった米国だったのです。



◆賄賂は30億円だが? 25億円は不明のまま?


田中氏側に流れたのは5億円・・・残りの25億円の流れが解明されないことから・・・。


残り25億円は、誰が受け取ったのか?


当然・・・仲介した児玉氏達がピンハネしたことは明らか。


これは当時から問題となっており、その疑惑が掛けられた政府関係者は「灰色高官」と言われたが、捜査対象者が広がることは無かった。中曽根氏は逃げに成功したのです。




◆吉永も堀田検事もユダヤに負けた・・・身売りした?



何が・・・鬼の・・・。結局・・・米国ユダヤに負け・・・中曽根・ナベツネ・立花隆・児玉・小佐野・・・らの軍門に下ったわけです。


このころから某宗教法人の人材も登用・抜擢されるようになり・・・おかしくなってきた検察。



児玉氏はA級戦犯でありながら岸元首相と共に巣鴨刑務所を無傷で出所したのですが・・・何故、A級戦犯が・・・謎と言われている・・・それほど怪しいフィクサーなのです。



検察は最後までこの疑惑の中心人物に手出しができず・・・その代わり・・・血祭に挙げたのが田中角栄氏だったのではないでしょうか?


この時期から・・・日本は完全に米国の属国になったのです。



『灰色高官』の一端を暴く公文書が、日本のマスコミによって報道されたのだ。


ロッキード事件「中曽根氏がもみ消し要請」 米に公文書 (朝日新聞)


・ロッキード事件の発覚直後の1976年2月、


中曽根康弘・自民党幹事長(当時)から米政府に「この問題をもみ消すことを希望する」との要請があったと報告する公文書が米国で見つかった・・・ロkックフェラーに依頼したのです。


・2008年8月に秘密指定が解除された。


・ロッキード事件は76年2月4日に米議会で暴露されたが、ロ社の裏金が渡った日本政府高官の名前は伏せられた。


・さらに中曽根氏は翌19日の朝、要請内容を「もみ消すことを希望する」に変更したとされる。文書には、中曽根氏の言葉としてローマ字で「MOMIKESU」と書いてある。


・事件の資料は、原則として公表しないことを条件に日本の検察に提供された。


2008年に機密解除された公文書が、2010年2月の「今になって」報道された。


小沢と検察の対立は、2009年春の西松検察の献金疑惑から始まった。結局この事件はうやむやのまま2009年夏の衆院総選挙に突入し、民主党の勝利に終わった。そして、2009年末から土地買収資金に関する政治資金規正法違反を巡る問題によって第二ラウンドが始まる。しかし、2月初め、検察の「小沢不起訴」の方針が固まる。小沢は記者会見を開き、自らの潔白と検察捜査の公平さをアナウンスした。小沢と検察の間で「手が打たれた」。


そして、小沢不起訴が決まり検察による小沢捜査に歯止めが掛かったタイミングで、
アメリカ ー CIA - ナベツネ ー 中曽根 ― 自民党



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