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相撲・豪栄道の優勝は大阪出身では戦後初? 平幕玉鷲戦に勝lつが遠藤が負けると初優勝達成! [スポーツ]




何とも勝負の神様はいたずら好きのようである。

横綱
をかけていた稀勢の里は・・・散々の結果・・・かたや下馬評に全くでていなかった豪栄道が初優勝に王手・・・大阪の力士優勝は何と戦後初・・・なのです。




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◆下馬評に全くでていなかった大阪出身の豪栄道が優勝に王手



大関豪栄道(30=境川)が、夢の初優勝へ王手をかけた。


お母さんが大阪から11-12日目を応援にきていたが・・・急遽、千秋楽までの滞在を予定変更したそうである。


大阪出身力士の優勝ってこんなに少ないのですね?


•大正6年春 大錦
•大正9年春 大錦
•大正9年夏 大錦
•大正10年春 大錦
•大正11年夏 大錦
•昭和5年夏 山錦


大錦は大正時代の横綱、山錦は大錦に憧れて出羽海部屋に 入門した平幕力士だそうです。


もし豪栄道が優勝すれば、 平成初、戦後初、年6場所制になって初の大阪出身力士の優勝ということになります。




◆横綱日馬富士撃退で見えてきた初優勝


横綱日馬富士を逆転の首投げで撃破した。時間前の仕切りから、にらみあいに応じる気合を見せて初日から13連勝。2差での単独トップを死守した。今日14日目の平幕玉鷲戦に勝つか、2敗で追う遠藤が敗れれば、08年夏場所の琴欧洲以来8年ぶりのかど番優勝が決まる。


とっさに体をよじり、支える左足に力を込めた。日馬富士の首に巻き付けた右腕に、己の体重の全てをかけた。横綱をあおむけにする、こん身の首投げ。「必死でした。褒められた技じゃないけど、今日に関しては良しとします」。必殺の“豪栄道スペシャル”だ。

 
嫌々始めた相撲人生。埼玉栄で高校横綱になり、角界に入門した時でさえ「何も考えてなかった。とりあえず関取に上がりたいだけ」と、優勝は頭になかった。それが、今日14日目に2敗の遠藤が敗れるか、自力で玉鷲に勝てば現実になる。「集中して気合入れてやるだけです」。小鼻を膨らませ、力強く込めた言葉に迷いはない。



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◆相撲界に入るきっかけがまた笑える (WIKI様)



明和小学校1年生の頃から相撲を始める。


当時の豪栄道が同級生の子供らの中で偉そうにしているのを見かねた家族が「相撲大会で大きい子にやっつけてもらおう」と市の相撲大会に出場させたところ、思いがけず優勝してしまった。それ以来本人は相撲の面白さの虜になったという。


小学校3年生からアマチュア相撲では高名な交野市の古市道場(元十両・古市の実家)に京阪電車で通い、相撲の手ほどきを受ける]。


小学校時代は5年生の時には「わんぱく横綱」に輝くなど大活躍していたが,寝屋川四中時代には中学3年生の時点で80kgと軽量な体重のために低迷。


相撲に対する熱意が薄れたという。


名門埼玉栄高校相撲部の監督に勧誘された際は中学時代の不振を理由に躊躇ったが、そんな自分に声を掛けてくれたことに心を動かされ埼玉栄高校への進学を決心。


中学3年の夏ごろから埼玉栄への入学が決まった10月までの半年足らずの間に体重を30kg増量し、身体を作ることにつとめた。


高校入学後は相撲部に在籍し稽古に邁進。


高校相撲では1年生の頃からインターハイや全国大会で頭角を現し、高校横綱、


世界ジュニア相撲選手権大会無差別級優勝など11個の個人タイトルを獲得し活躍。全日本相撲選手権大会でも高校生としては史上4人目となる3位入賞を果たした。全日本選手権の大会前には初の「高卒の幕下付出」の出現も期待されていたほどであった[5]。


高校の2学年後輩にあたる常幸龍は高校時代の豪栄道について「実力が違い過ぎたので稽古を付けてもらったことも無い。アマチュアのトップだった」と証言している。元幕下・大翔勇でお笑い芸人のマービンJr.は埼玉栄高校の後輩である縁から豪栄道ネタを十八番としている。

さあ大阪・寝屋川の新ヒーロー誕生は劇的であった。




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