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米国と決別宣言でドゥテルテ氏はCIAに暗殺される覚悟? [国際情勢]




いつもご訪問、誠にありがとうございます。


ドゥテルテ氏による『米国との決別発言』・・・ここまではっきり言うとは驚きでしたが、2016年の5月の時点で大方の予想は出来ていましたよね。
何故ならドゥテルテ氏は華僑財閥の一員だがらです。支援も相当であ.ると同時に麻薬組織への強行手段も全ては米国利権である麻薬ビジネスを中国へ譲渡する為のものだったわけです。


フィリピンの新大統領のドゥテルテ氏の華僑財閥の華僑財閥との深い関係?
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2016-05-12-2


今回のドゥテルテ氏の対応で困惑している米国ですが、植民地操作には絶対的手法を持ち備えている米国ですので、『米国がどう動くか?』が大変興味深い所ですね。


しかし、植民地利権に関わる問題ですので。米国は総力を上げてドゥテルテ氏叩きに傾注することは間違いないのです。


ドゥテルテ氏の訪中で米中の利権争いはドゥテルテ氏の暗殺も含めて激化する。
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2016-10-18




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◆米国との決別発言


フィリピンのドゥテルテ大統領は自国は米国と決別すべきとの考えを示し、その際、オバマ大統領に対して再び侮辱的発言を行った。チャンネル・ニュー・アジアが報じた。


フィリピン大統領、日本訪問後にロシア訪問の可能性と声明 「私の国に滞在したことは全部あんたがたのいいように使われた。


ということは友よ、決別の時だ。」ドゥテルテ大統領は訪問先の中国で米国に対してこうした声明を表している。


この際ドゥテルテ大統領はオバマ大統領をふたたび「売春婦の息子」と罵倒し、「また侮辱されるだけだ」と言い放って今後一切訪米はしないと宣言した。


しばらくしてドゥテルテ大統領はフィリピンとしては現行の軍事同盟を脱退し、新たな統合体を創設する意向にはないと指摘している。 フィリピン大統領はこれより前にもオバマ米大統領を侮辱している。





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◆『米国と決別宣言』に対する米国の反応


カービー米国務省報道官は20日の記者会見で、東南アジアの同盟国フィリピンのドゥテルテ大統領が中国で「米国と決別する」と発言した問題について「大統領の正確な真意は何か説明を求める」と述べた。


また、ラッセル国務次官補(東アジア・太平洋担当)が22日からフィリピンを訪問することも明らかにした。


カービー報道官は、ドゥテルテ発言は「米国とフィリピン国民の緊密な関係にそぐわない」と指摘。一方で「今もなお米比相互防衛条約がある。われわれの真剣な責務に変わりはない」と強調した。
 

ドゥテルテ大統領誕生の頃からCIAは既に動いていることは当然なのですが、米国利連わ死守する為にどのような策わ取るかが・・・興味深いですね。



長年。米国による植民地支配の実態をみてきたドゥテルテ大統領の気持ちも一部理解は出来、日本も見習って欲しい部分もあるものの・・・余りにも直球過ぎでしたよね。


楽しみなネタが増えました。



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