箱根駅伝・青山の優勝よりシード権争いの方が面白い? 6位の東海大学以下3分以内に10校? [スポーツ]
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箱根駅伝往路は東京の青山学院が三年連続の往路優勝・・・つまらないですね?
二位の早稲田・・・選手層の違いから青山の完全優勝が濃厚なのですが、箱根駅伝では優勝とは全き別な争いが展開されているのです。
それは、『来年のシード権争い』・・・即ち10位以内に入れば、『来年のシード権』を獲得できるわけですが、これも伝統の重みと言うか・・・『箱根のシード権』を取る・獲得することが・・・学校念願の夢でもあるのです。
優勝だけが箱根駅伝ではないのです。
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◆箱根駅伝・・・来年のシード権争いの方が面白い
6位の神奈川大学が・・・往路で5時間38分1秒で10位の日大5時間39分55秒とは、約1分30秒の差・・・。
更に、10位の日大を追う11位以下の大学とそのタイム差は次の通り・・・。
6位の東海大学と14位の拓殖とは3分以内と言う僅差なのです。
往路では外人の爆走に助けられた帝京と拓殖は一枚割引ですが・・・東海大学以下10校近くが歴史と伝統・・・仲間の意思を汲んで・・・この、『来年のシード権争い』を繰り広げるわけです。
(11)帝京大 11秒
(12)法大 23秒
(13)日体大 34秒
(14)拓殖大 41秒
◆往路は青山が圧勝のタイム差は33秒
第93回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)が2日、東京・読売新聞社前から箱根・芦ノ湖までの往路5区間107.5キロのコースで行われ、3連覇&大学駅伝3冠を狙う青山学院大が5時間33分45秒で3年連続となる往路優勝を果たした。2位は早稲田大で5時間34分18秒。3位は順天堂大で5時間36分9秒。
日テレ・箱根駅伝公式サイト
http://www.ntv.co.jp/hakone/index.html
1-5:33:45 青山学院大学
2-5:34:18 早稲田大学
3-5:36:09 順天堂大学
4-5:36:25 東洋大学
5-5:37:46 駒澤大学
6-5:38:11 神奈川大学
7-5:38:20 中央学院大学
8-5:39:13 上武大学
9-5:39:25 創価大学
10-5:39:55 日本大学
11-5:40:06 帝京大学12-5:40:18 法政大学
12-5:40:29 日本体育大学
13-5:40:36 拓殖大学
14-5:41:44 東海大学
15-5:41:56 山梨学院大学
16-5:44:42 明治大学
17-5:45:29 大東文化大学
18-5:46:52 國學院大學
19-5:49:45 関東学生連合
20-5:54:56 国士舘大学
箱根駅伝・・・優勝は時の運・・・実はシード権獲得が伝統とプライドの凝縮した本当のステータスなのです。
そんな視点から箱根駅伝の復路を楽しんでください。
名前も無い大学の方は来年の予選会に期待してください。
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kage
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