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安倍首相歓待の裏にあるとトランプ大統領のメキシコ国境税導入? [国際情勢]

安倍首相の歓待にただ喜ぶ日本人と報道関係者ですが呆れたものです。

今までのトランプ氏の発言を見ても・・・言ったことは全て実行してきているわけで、メキシコ間の国境税・・・日本企業は除く・・・なんていうわけないのです。


まだ口にしていないだけなのではないでしょうか。


トヨタ叩きもネームバリューを・・・と・・・これも的外れ。



世界の自動車関連のユダヤ企業群はトヨタと世界トップの座から追い出したいのであり・・・その動きは日本の熊本地震等でも明らかなのですが・・・トヨタは相当ユダヤ組織を怒らせたようですね>


世界の動きは見えていない人は今日のトヨタ叩きの真相も見えてこないのです。


北米自由貿易協定・NAFTA(ナフタ)の廃止は日系企業を震撼させる大問題なのだが?
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2017-01-21-3


トヨタが熊本地震発生の第三の理由に浮上? 販売台数世界一のトヨタ?
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2016-05-17


罠にはまったトヨタ役員麻薬問題?
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2015-07-07-2



トヨタはまだわかっていない田舎企業という事ですね。トヨタを信頼してメキシコ進出をは出した中小の部品メーカーの皆さんのことが一番心配されますね?





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今回の安倍首相の訪米、マスコミは安倍首相がトランプ氏とゴルフをするのか・・・等を盛んに報道しているのですが?

トランプノハンデキャップはシングルだそうだ。

ゴルフ.jpg



◆今回の訪米での最大の問題点は?


金融ユダヤ追随の姿勢を示してきた日本・安倍首相が反ユダヤが掲げるトランプ氏と『どこで妥協』し、今後の日米関係を構築するのか・・・そのスタート地点となるのが今回の安倍首相の訪米最大のポイントなのです。


TPP等の自由貿易協定を破棄して二国間での個別協定に持ち込みたい米国トランブ氏なのですが、安倍首相のバックで同氏を操るユダヤ組織がトランプ氏の個別貿易協定を容認するわけは無いのです。


NAFTA(北米貿易協定)からの米国脱退は、メキシコ等に進出済み日系企業に膨大な影響を及ぼす問題でもあり、この辺も大変重要な課題というか・・・トランプ氏との調整が必要な日本側の重要課題なのてず。


グローバル経済推進ユダヤ勢力と反ユダヤのトランプ氏との間でガップリと板ばさみとなっている日本・安倍首相なのです。


訪米時、トランプ氏がTPPを否定している最中、日本ではTPP法案が可決されたことも・・・非常に意味深な所なのです。



トランプ氏はグローバル経済を推進するユダヤ勢力とは妥協しないでしょう・・・と言うことは日本にも直接的に大きな影響が出てくることは明白なのです。



訪米結果と言うかトランプ氏と安倍首相の交渉結果は、まず真実は報道されないと思いますが、上記のような日本にとっては八方塞がりの経済状況に陥ることは明白なわけです。



トランプ氏はまだ暗殺されていませんが、日本との二国間貿易協定締結の方向で動くことは間違いないのではないでしょうか?


株式市場は暴落し・・・円高が加速するのです。





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◆ユダヤ組織のシンクタンクであるCFRの日米関係の見解



トランプは、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)という複雑な多国間貿易協定を批判しつつも、「私なら必要になれば再交渉できるような、透明性があり、よりシンプルで合理化されたアメリカの労働者にダメージを与えない二国間合意をまとめる」と約束している。


多国間貿易合意であるTPPへの反対をもって・・・トランプのことを「自由貿易に反対する重商主義者だ」と考える評論家は、彼が現実には自由貿易政策を模索するかもしれないことを無視している。


多国間貿易合意は拒絶しても自由貿易体制を維持していくことに本気なのであれば、トランプはまず日本と自由貿易合意を交渉すべきだろう。


日米二国間自由貿易合意の原型はすでにTPPによって描かれているからだ。


日米の安全保障面での協調はすでに深化しており、二国間自由貿易協定交渉を通じて関係をさらに固めていけば、日米関係の戦略基盤をさらに強化できるだろう。




◆やさしいマディス国防長官はこの為の餌だった



軍事同盟で駐留米軍消す火の負担増はしない・・・尖閣問題は日米安保の範囲内・・・と日本とっては良いことばかりい゛あった先のマディス国防長官の訪日結果でありましたが、『日本の面子を先に立て』・・・貿易交渉で日本の譲歩を引き出すという作戦がトランプ氏のロードマップなのでしょう。


欧米人らしい対応ですが、こ辺の相手の面子を考慮した交渉を展開しつつ、自国にゆうりな方向にもと込もうとする米国の意図はミエミエですよね。



安倍首相の訪米時・・・トランプ氏の大歓待が想定されます・・・。


『ブタも煽てりゃ・・・木に登る』・・・の典型でしょうか。


このように視点から安倍首相の訪米と交渉結果、更に報道されない真実とその方向性を見抜く必要がある大問題なわけです。












kage

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