大地震が静かに進行している日本海側の異変・富山・新潟が危ない? [歴史]
スポンサードリンク
下記、京都大学の川辺秀憲教授が指摘している通り、311は明らかに
米国による人工地震ナのです。
南海トラフも囁やかれている日本なのですが、今、日本を縦断する割れ目
に変化・異常が見られているのです。
この割れ目はフォッサマグナと言われているのですが、余り一般的に
語られることはありません。
しかし、その前兆現象と思われる現象は多々起きているのです。
人工地震を画策する一派がこんなフォッサマグナに目を付けないわけ
がないですよね?
中央構造線上の徳島・瀬戸内海で地震発生? 確実に活性化している中央構造線上の地震活動?
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2017-01-28-2
スポンサードリンク
◆日本列島の「フォッサマグナ」に異変が起こっている。
日本列島の真ん中――東京・千葉・埼玉・群馬・新潟・長野・山梨・
静岡・神奈川――にまたがった、東北日本と西南日本との境目とされる
「地溝帯」のことだ。
富士山や浅間山、関東山地など2000~3000m級の高山が
集合しているこのエリアは、おそらく2500万年以前には太平
洋側から大きな入り江というか谷(地溝帯)ができていたと推測
される。
しかし、約70万年前頃からはフィリピン海プレートの沈み込み
で富士火山帯などの運動が強まり、いくつもの活火山が成長し始
めた。同時に東西の古い山岳地帯から運ばれた土砂が堆積し、
高度を増していった。
そのため見た目は今のような高山地域に変わったが、基本的に
その下には深さ5~10kmの大峡谷地形が存在しており、
地中には今も大量の水が潜んでいる。
そして“何かの拍子”にフォッサマグナの地殻内部で圧力が強ま
れば、閉じ込められた水が火山マグマと同じく地殻を破壊し、
地震やスロースリップを引き起こし、場合によっては地表へ噴出
する。そうした特殊な地殻構造を持つ一帯、それがフォッサマグ
なのです。
スポンサードリンク
◆前兆は確実に起きている
また、フォッサマグナに接した海域でも異変は起こっている。
海洋生物の生態と異常行動の研究を続けている海洋生態学者の
辻維周(まさちか)氏は、こう断言する。
「その出現が地震予知につながる海洋生物といえば、ユウレイイカ、
リュウグウノツカイ、サケガシラ、カグラザメなどですが、これら
すべてが、日本海、太平洋、南・東シナ海沿岸に大量浮上していま
す。これは過去に例を見ない現象です。
東日本大震災の数年前からも、太平洋沿岸部ではイルカや中型クジラ
などが海岸へ乗り上げる迷走行動が相次ぎました。
石垣島と西表島の中間に広がる浅海にまで、巨大なザトウクジラ
が迷い込んできました。
これは環太平洋全域で海底地殻変動が本格化している証拠だと
しか思えません。
なかでもフォッサマグナに接した日本海側の佐渡や富山湾など
で、続々とダイオウイカが浮上している現象は、この地域での異変
の前兆を示しているのではないでしょうか」
そして富士山。東日本大震災直後の11年3月15日、富士山の
南西山麓直下でM6.4の地震が起こったが、その際、東側の忍野
八海や西側の富士宮市内などで地下水量が激増。富士宮市内では至る
所でわき水が道路から噴き出す現象が見られた。
ところが昨年は一転、河口湖では水量の異常低下が見られ、湖の
浮島に建てられた六角堂が地続きとなった。
それが今年は再び水位が戻ってきているのだ。
日本海側から富士山まで、フォッサマグナ上で発生している
異変。問題は、地殻内部に圧力をかけた“何かの拍子”の正体だ。
◆琉球大学名誉教授の木村政昭博士が推測
「日本列島の場合、それは3つの要素が考えられます。
まず最も大きな力をもつのが、伊豆諸島方面から本州の中心部
へ潜り込む“フィリピン海プレート”の運動でしょう。
ふたつ目は九州有明海~四国~紀伊半島~愛知~フォッサマグナ
を横切って九十九里方面へ抜ける大活断層“中央構造線”の運動。
さらに私はもうひとつ、四国~淡路~琵琶湖~富山湾~佐渡方面へ抜ける“
日本列島断層”の運動を考えています。
そしてこれら3つの要素が3・11をきっかけに足並みをそろえて
強まり、フォッサマグナ地域の異変に影響を与え始めていると考え
られます。特にフィリピン海プレート運動の活発化は、小笠原海域の
海底地震と火山活動を見ても一目瞭然です」
今、日本列島を二分する一帯で、静かに、しかし確実に地殻変動が
発生しているのは間違いないのです。
更に新潟魚沼でのセシウム発見は新潟方面での人工地震画策の有力な
証拠と考えているのですが・・・。
セシウムは新潟魚沼産の山菜からも検出された? 核爆発の証拠!
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2017-11-09-7
スポンサードリンク
◆京都大学の川辺秀憲教授が311を分析
川辺氏によれば、311の震源域にてM7およびM8クラスの地震が
5回連続して起きた、しかも1回目から2回目の間隔が35秒、その
後、3回目、4回目、5回目と震源が20秒おきに南方に移動している。
「連続して3回の巨大地震だった。
極めて稀。少なくとも初めて。べ米隅の気象兵器ですものね?
気象庁は13日午後に記者会見を開き、11日午後2時46分に発生
した三陸沖を震源とする東日本巨大地震の規模を示すマグニチュ
ード(M)を8.8 から9.0に再修正したと発表した。
「震源域で地盤の巨大な破壊が3つ連続して発生しており、
3つを合わせて規模を再計算した」という。
日本の観測史上最大規模。巨大地震の規模マグニチュードを8.8
から9.0に再修正したと発表する気象庁の担当者。 同庁は地震の
波形を詳細に解析。その結果、最初の巨大な破壊の後に、第2、
第3の巨大な破壊が連続して起こり、特殊な地震波になっていた。
こうした複雑な破壊は「極めてまれ」としている。」
気象庁の謎の記者会見
https://www.youtube.com/watch?v=OhTwIJp35bc
kage
コメント 0