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『むくみ』の原因は内臓機能の低下・心臓等の臓器の異常? [歴史]

エコノミー症候群・・・長い時間同一に姿勢でいることにより血栓が出来

体全体への血のめぐりを悪くして死に陥れる病気です。


最近・・・運動不足のせいか・・・『むくみ』が蔓延しているのですが

これには大変なリスクも含まれている場合もあるのです。




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◆むくみは怖い体からのサイン


体内に溜まった水分は腎臓などが体外に排出してくれますが、この腎臓

は心臓から十分な血液の供給を得ていることが前提であり、体全体の臓器は

この心臓からの血液がすべてなのです。

ですから・・・むくみ=内臓機能の低下=心臓の低下・・・となるわけです。


【横浜血管クリニック様】
人間の体は、心臓から血液が全身の細胞へ動脈という道を

使って酸素や栄養分を届けるために送り出され、届けると

同時に細胞から排出された二酸化炭素や老廃物を回収して、

静脈という道を使って心臓に血液を戻します。この流れの

中で、足を流れ心臓に戻る血液は、重力に逆らって心臓に

戻らなくてはなりません。そこで血液を戻すためのポンプ

の役割を果たすのがふくらはぎの筋肉なのです。人間の

下半身には全体の7割もの血液が集まっていて、ふくらはぎ

の筋肉が動くことで血液を心臓に戻します。つまり血液を心臓に戻す

には、ふくらはぎの筋肉を伸び縮みさせる必要があります。

これがなんらかの理由でうまくいかなくなるとふくらはぎで

血液が停滞して足がむくんでくるわけです。





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◆心臓からの血液不足による臓器の機能低下


このように足のむくみ・・・顔がムーンフェイスの方のいると思いますが

すべて深刻な症状・・・それがむくみなのです・

内臓の機能が低下した結果が『むくみ』であることを認識して

ください。

初期の慢性静脈不全を放置すると、網目状(クモの巣状)

静脈瘤→下肢静脈瘤→浮腫(押すとへこむ)→色素沈着→皮

下組織の肥圧硬化→皮膚の潰瘍―へと悪化していく= 図。

それにとどまらず静脈は老廃物を含む水分を回収して心臓へ

戻す役割を担っており、あらゆる疾患につながる恐れがある。

星野理事長は「静脈の機能はひとたび失われると元に戻す

のは難しい」と指摘。それだけに初期での対処が重要と

なり、西洋ハーブのような薬物療法も選択肢の一つにな

るとしている。


怖いですよね?

肺炎予防より怖いのが『むくみ』なのです。

今は医学も発展しており治療は早いほど費用も安く簡単に回復する

チャンスがあるのです。


むくみに悩む前に医者で検査を受けることをお勧めします。


内臓の異常は血液検査ですぐわかります。





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kage
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