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アカデミー賞に新たな1ページを辻一弘氏が成し遂げた? [海外の習慣]

【第90回アカデミー賞で辻一弘氏がメイク・ヘアスタイリング賞を受賞したのです。

映画『ウィンストン・チャーチル』で・・・評価・・・・。


学歴だけで社会に出た方が手堅いように見えますが・・・それも過酷なもの


子供には好きに放任主義も・・・目標さえ持てば悪くないのかも知れませんね?


子離れしない親・・・の教育・・・良いわけないですよね?




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◆アカデミー賞と米国人気質


まあアカデミー・・・は何となく・・・学校とか養成所って言う感じですよね。

映画ポリスアカデミーを想像してもらうと欧米人のアカデミーの使い方が

大方理解出来るのてばないでしょうか?

アカデミー賞の受賞に際してオスカー像が授与されるのですが・・・この始まりがまた米国

らしく・・・女性事務の「キーガレット・ヘリック」さんが事務局に届いた例のノペットした

ブロンズ像を見て・・・こう言ったそうです。

「私のオスカーおじさんにそっくりだ」 と・・・それからずーーーーと「オスカー」という

名を伝承しているのだから、米国は凄い国だと思いますね。


伝統に敬意を表す文化・風習に日本も見習うべきであすね? これも余裕があるから

でしょうね?


最近は、すっかりメッキの剥がれた「日本レコード大賞」や何とか映画祭であるが、

コネと金でどうにでもなる日本の賞には視聴者も振り向かなくなりつつあるようだ。


こういう方を見る度に世の中『学歴だけが全てではない』と痛感させられます。







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◆辻一弘氏の経歴(WIKI様)



子供の頃に『スター・ウォーズ』を見て映画に興味を持った。京都・

平安高校時代、地元の洋書店で手に入れた映画雑誌で、俳優ハル・ホル

ブルックがディック・スミスによる特殊メイクでリンカーン大統領そっくりに演

じる様子が紹介されているのを見て、メイクを志した。自分の顔でリンカーン

のメイクを試すとともに、雑誌に載っていたディックの住所に手紙を送ると

「独学が一番だ」との返信が来て、特殊メイクを学び始めた。

代々木アニメーション学院で講師を務めたり、江川悦子の工房で邦画

『スウィートホーム』のメイクに携わったりした後に1996年、単身渡米]。

ディック・スミスに師事し、その後に兄弟子リック・ベイカーの工房「シノ

ベーションスタジオ」に所属して『メン・イン・ブラック』『PLANET OF THE

APES/猿の惑星』などに携わった。2000年には『グリンチ』で、リック・ベ

イカーらと共に英国アカデミー賞メイクアップ&ヘアー賞を受賞した。

2006年公開のアメリカ映画『もしも昨日が選べたら』で特殊メイクを

担当。第79回アカデミー賞で、ビル・コルソと共にメイクアップ賞に

ノミネートされたが、受賞はならなかった。 第80回アカデミー賞でも

アメリカ映画『マッド・ファット・ワイフ』でリック・ベイカーと共に2年連続

でメイクアップ賞にノミネートされる(授賞はならず)。

その後は現代美術の分野に転向し、2013年にアンディ・ウォーホルの

壮年期・晩年の2倍サイズの頭像を制作。ニューヨークの美術展に

出品している。


2017年の映画『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った

男』で特殊メイクを担当し、第90回アカデミー賞においてメイクアップ

&ヘアスタイリング賞を日本人として初めて受賞した。





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kage

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