オウム事件の背後にCIAがいたと証言した陸自参謀の池田氏証言? [国際情勢]
オウム真理教の死刑囚を死刑にしたら彼らのテロを含む総攻撃が始まると言われており
死刑執行は『ない』と言われてきたのですが・・・全国にバラバラに搬送された
死刑囚。
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◆池田氏達・特捜が狙われた背景
オウム真理教がとてつもない邪教であることは知っていたからだ。
坂本弁護士事件、刈谷さん拉致事件はオウムであるとの確証を
得ていた。
邪教即カルトとまでは認識していなかったが、典型的なカルトで
あったのだ。 のみならず、今でこそはっきりしているが、邪教に
背乗(はいの)りした諜報カルトであった。
1995年3月20日のことである。
それが当時陸上自衛隊作戦参謀であった池田整治さんの口から
明かされる。
要はオウムの素性と計画を徹底的に自衛隊に調べ上げられていた
わけで、これを抹殺しないとオウム・CIAの計画が頓挫すると・・危惧
したのです。
◆利用されたオウム真理教の麻原教祖
結局利用されたのです。
祭り上げられて、利用されたのであって、本当の正体はCIAに指示
された統一教会の要員で、それに北朝鮮の工作員も加わった大規
模な国家転覆事件だったのである。
ですから、口封じに村井秀夫は殺された。しかも下手人は、当時、
山口組傘下の後藤組員である。
当時、盛んに阪神淡路大震災を人工地震と吹聴していたオウム
真理教。
CIA、北朝鮮、統一教会、オウム真理教とつながれば、いずれの
根拠も符合するのである。キーワードは麻薬・覚醒剤、そしてテロ
である。
決して、麻原教祖が霊能力を発揮した訳ではない。諜報能力を
発揮したに過ぎない。
そして、マインドコントロールでも勇名をはせたマインドコントロール
の元祖はCIAである。
今でこそ言えるが、オウムテロがCIAテロの元祖みたいなもので、
失敗したが、現在のアルカイダ、タリバン、ダーイシュ(IS)等に引き
継がれている。
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◆謎だらけのオウムへの処遇
今も麻原は生かされているが、おそらく薬漬けの状態ではあるまい
か?
余計なことをしゃべられては困るのである。残党は、今も潜伏してい
る。
オウム事件は、あの時終息したのでは決してない。
上九一色村の施設は即座に解体されたが、本来ならば、貴重な証拠
物件であるから十分な調べをするべきであった。それをしなかった警
察機構なのです。何か都合が悪かったのである。
誰がか?警察内部に関係する部署である・・・。それしか考えようが
ないではないか。 (公安)
証拠を挙げたにに動かなかった警察・・・サリン後、北精鋭部隊1500
人突入計画が存在していたことも・・・事前に地下鉄サリン事件を知ら
ないとそんな突入計画は出来なかった北朝鮮なのである。
北朝鮮はね誰から日本での地下鉄サリン事件を教えられててたのだ
ろうか?
先記の池田氏は、北朝鮮の背後には、更に大きな国際巨大組織が関
与している・・・と明言し、窓口はCIAであると明確に指摘したのである。
リチャード・コシミズ氏が『国際巨大組織とは米国の金融ユダヤのこと
か?』と突っ込みを入れると・・・池田氏は躊躇する事無く『そうです』と
回答したのです。
◆最後の砦=自衛隊を守れっ?
3万人ものオウム信者がロシアにいたことは後日の報道でも明らかで
したが、ソ連解体時に多くの武器や『薬品』が海外に売却されたという
話がありますが、核弾頭等は有名ですが、この薬品系も同様に流出し、
その一部がオウムの手にわたったのではないかと言われています。
そして驚くべきは、オウムのような組織は、未だに地下に潜伏し、新た
な突破口を求めて雌伏しているということなのです。
オウム事件は終わっていないのです。
これが日本の一つの闇なのです。
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kage
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