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大阪の鉄道網は全面復旧?  帰宅困難者施設の場所を調べておけ? [地震]

大阪モノレール再開し鉄道網すべて復旧した、

これで普通に出勤できますが、


列車運行情報
https://trafficinfo.westjr.co.jp/kinki.html

NAVITIME
https://www.navitime.co.jp/train/A27.html



簡単に崩れる都市の交通網・・・対策を

考えた方が良さそうですね。

311の時にあふれた帰宅困難者ですが、今回の大阪地震

ではその時の教訓が全く生かされていなかったようです。

やみくもに徒歩での帰宅は混乱を増幅するだけなのです。

鉄道網には大きな期待をしてはいけないのです。

ガス管の問題でも再三指摘しましたが、大阪の地盤は軟弱なのです。

当然、鉄道の埋設されているレールも被害が大きいことになります。

これが大阪という大都市の実態・弱点なのです。










◆大阪モノレール運転再開



大阪モノレールは23日の始発から本線南茨木-

門真市間の運行を再開し、全線で復旧した。

18日朝に大阪府北部を襲った地震で一時は全線不通となった

京阪神地域の鉄道網は、発生5日後にして全てが再開した。

ガスや水道停止 日常生活の影響続く大阪ですが、震源地に

近い南茨木駅には再開を待ちわびた利用者の姿もあった。

同府吹田市の会社員、砂田信吾さん(50)は「迂回(

うかい)して通勤し20分余計に時間がかかっていた。

再開してくれて良かった」と話した。

運行する大阪高速鉄道によると、地震発生時は朝の

ラッシュ時間で最多の18本が運行中。緊急停車した

18本は最寄り駅まで徐行するなどして乗客を降ろして

待機した。点検車が停止車両までの軌道を補修するなど

して安全を確認し、18本を万博記念公園駅にある

車両基地まで24時間態勢で順次戻した。

大阪モノレールは大阪空港-門真市間の本線と、万博

記念公園-彩都西間を結ぶ支線・彩都線の計28キロで

日本最長。本線と支線を結ぶ分岐器33基のうち、13

基で軌道の位置を固定するピン状の装置がゆがむなどし、

交換作業を強いられた。同社は「可動する分岐器の耐震

性を強化することは難しい」としている。

歩いて目視点検できる地上の鉄道とは違い、上下線56

キロ分を点検車6台で作業する時は停電させる必要がある

など時間がかかり、一部区間の再開は20日が最初だった。





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◆帰宅困難者用施設の確認


東京都帰宅困難者対策条例
http://www.bousai-watanabe.co.jp/business/difficulty/index.html


大阪災害
http://www.city.osaka.lg.jp/kikikanrishitsu/page/0000073235.html



震災発生時は動かず・・・動く場合は帰宅困難者施設に

逃げ込みましょう。


平時から帰宅困難者施設施設の確認をしておきましょう。

http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/23998/00000000/29jireisyoukai.pdf#search=%27%E5%B8%B0%E5%AE%85%E5%9B%B0%E9%9B%A3%E8%80%85%E6%96%BD%E8%A8%AD+%E5%A4%A7%E9%98%AA%27





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