SSブログ

タイ洞窟行方不明事件の最新情報は、第二のセウォル号事件になる可能性? [海外の習慣]

タイ洞窟行方不明事件ですが、生存か確認されたものの、

韓国のセウォル号事件のようにそのまま救助できずに死亡する

危険も高いタイ洞窟行方不明事件なのです。


セウォル号沈没事故(WIKI様)
https://ja.wikipedia.org/wiki/セウォル号沈没事故



セウォル号沈没事故(WIKI様)
https://ja.wikipedia.org/wiki/セウォル号沈没事故








スポンサードリンク









◆救出の障害が多すぎる現実


雨で洞窟は部分的に水没しており、救出には3回水に入り潜水する

必要があります。

最難関と言われている箇所は入り口に一番近い箇所で、酸素ボンベを背負って

ぎりぎりの幅しかない場所があり・・・水泳の経験のない少年たちに

潜水器具を背負って狭い洞窟の中を潜ることはプロの目から見ても

疑問の声が上がっており、雨季の終わる8月まで待つことが安全策

とも言われているのです。逃げ場

潜水訓練と言う話が良く出てきますが、洞窟での潜水は逃げ場がない

危険なものなのです。

生存か確認されても問題が解決したわけではないのです。




テレビCM放送中!【のむシリカ】




スポンサードリンク










◆雨季の雨量は


タイのの雨季・・・その雨量は半端ではありません。

以前にユタヤの工業団地では水が引くのに3ケ月掛り

多くの日系企業が被害を受けました。

今回も洞窟で排水をしていますが・・・・効果はほとんどないのです。

バンコック市内の低い場所をそのまま水没させるような水量なのです。

日本人には想像できない水量です。

あの洞窟に避難場所があったこと自体奇跡ですね?




◆水没する危険のもある洞窟内の避難場所



未だに救出方法は決定していないのは上記の理由ですが、今週も大雨の

予報であり、いつ洞窟内の高台が流されるかもわからないのです。

雨量によっては全員流される危険性もあります。

第二のセウォル号事件になる可能性もあるわけですね?


このまま雨季が終わるのを待つか・・を開ける・危険を侵して上から

穴をあける救出方法が有力のようです。





スポンサードリンク







kage
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。