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愛媛・高知・岐阜に大雨特別警報発令・西日本や山間部の災害に厳重注意? [地震]

死者51名、不明48名・・・これは土曜の夜時点での

話ですが、現代日本で100名近くも亡くなる災害って

起きるのでしょうか?

改めて『線状降水帯』と言う『気象兵器』の恐ろしさを

痛感させられた大雨災害です。








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◆愛媛・高知・岐阜に「大雨特別警報」 最大限の警戒を


愛媛・高知・岐阜に大雨特別警報が発令されtいます

が、山間部の災害はこれから発生する可能性が非常

に高いということです。

特に大量の水を含んだ山間部には厳重注意と言えますね?


テレニュース24
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180707-00000086-nnn-soci


気象庁は、愛媛・高知・岐阜県に大雨特別警報を発表した。

激しい雨によって、重大な危険が差し迫っているとして、最

大限に警戒するよう、呼びかけている。

岐阜県で大雨特別警報が出ているのは、高山市・

郡上市など7つの市と村。岐阜県の各地で、観

測史上最大の雨量となり、長良川上流では、氾

濫危険水位を一時超えるなど、各地で河川が増

水している。

高山市では、土砂崩れによって会社の建物や住宅

に、土砂が流れ込むなどの被害が出ている。

今回、特別警報が発表された西日本の地域では、

甚大な被害が出ており、岐阜県でも最大級の

警戒が必要。



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◆今後も西日本を中心に非常に激しい雨



山にしみ込んだ水は早くても2ー3日してから水がでてくるのですが

岐阜・和歌山等は当分の間は土砂崩れ等への警戒が必要なのです。

この後の雨の予想です。


九州南部から近畿にかけて非常に活発な雨雲が長い時間、

掛かり続けます。特に、九州南部から四国の山沿いでは

1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降りそうです。

また、夜になると東海や北陸でも激しい雨に注意が必要

です。8日昼まで予想される雨の量は東海と九州南部で250

ミリなどです。この時間、広い範囲で土砂災害の危険が高

くなっていて、特に中国、四国、近畿で極めて危険な状態

が続いています。十分に注意して下さい。



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◆広島の安佐地区


何年か前に山崩れで大災害を起こした広島の安佐地区・・・また死者

が出ているようです。

市町村は助けてくれ要請がません・・・急に100件の救助要請が

入った場合、対処出来るわけないですよね?

その辺、よく考えて行動してください。

屋根の上から救助された人々・・・避難せずみんなに

迷惑をかけたのです。


50年住んでるけど初めて・・・この会話はもうウンザリ

ですね?


阿佐ー2.jpg

asa-1.jpg



山の水の流れる谷部分を住宅地として開発した地域で

土砂崩れは起きて当たり前なのです。

前回の災害発生時に広島市は何か対策を行ったかといえば NO

なのですね?

そしてまた起きた死亡事故・・・これは犯罪ではないだろうか?

神奈川の横須賀あたりでもあるのですが、開発s業者に強化を

出すのが市町村・・あとは全く無関心・・・安佐地区は

差別の地域なのだろうか。

何もしないで災害を再発させた広島市南区・・・やっぱり

市町村に大きな期待をしては駄目と言うことですね?

熊本の災害復興も進んでいないのですが、被災者が借り上げ住宅

を出なければならないことだけが決まったそうです。





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kage
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