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フジロック 2018の目玉はボブディランと台風? [歴史]

フジロック・・・知りませんでした。

ボブディランが出演するのも知りませんでした。

ボブディランは29日の日曜に出演予定。



フジロック公式
http://www.fujirockfestival.com/news/?id=3769


開催会場の雰囲気も観て負おいてくださいね?

知人はいい年をして大ファンなので・・・聞いた話を簡単に

まとめてみました。

特にタオル等の行くに際しての準備編に重点を

おいています。


FUJI ROCK FESTIVAL'18 LIVE ON YOUTUBE
https://www.youtube.com/watch?v=vVIeaaj6jrY





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◆フジロックとは


フジロックは、1997年夏に誕生した国内最大級の野外ロック・

フェスティバルです。

「自然と音楽の共生」をテーマに、富士山麓の大自然の

中で産声を上げました。

ところが第一回は大型台風の直撃を受け、2日目が中止と

なる非常事態に。主催者も参加者も「共生」どころか自然の

猛威に屈するかたちで、フェスティバルのあり方について

も多くの課題を残す初回となってしまいました。

そして翌年の東京・豊洲開催を経て、1999年からは本来の

理想である大自然の中に戻り、新潟県・苗場スキー場に

会場を移して現在に至ります。

初回の失敗で学んだことを活かし、試行錯誤を繰り返し

ながら回を重ねてきたフジロックーーそこには、日本初

の本格ロック・フェスを成功させようと協力を惜しまない、

参加者の熱い思いがいつもありました。そのおかげで、

年々、天候への備えはもちろん、その他のアトラクション、

出店、NGOブースなども充実。開催地の皆さんとの交流や

信頼関係も築かれ、今ではロック・ファンのみならず“日本

の夏の風物詩”として広く知られるまでになったことはご存知

の通りです。

2016年には記念すべき20回目の開催を迎えることができました

が、その一方で、近年は安定ゆえの“油断”が、会場内でのマナー

の低下やゴミ問題となってあらわれています。

かつてフジロックは、海外のメディアから「世界一クリーン

なフェス」と讃えられました。それは常に参加者とともに

作って来たフジロックを象徴するキャッチフレーズであり、

みなさんひとりひとりの協力によって実現した素晴らしい

成果でした。

2018年は苗場で20回目の開催となる節目の年です。


テレビCM放送中!【のむシリカ】




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◆野外コンサート・フジロック の攻略法


友人は伝説の第1回目は逃したもののあとはほぼフジロック皆勤賞で

です。

これまで幾度となく「フジロック×雨」の洗礼

を受けてきました。「雨が振ったらどうなるの?」と思ってる

方の参考になれば幸いです!



その1:コンビニの雨合羽で自爆


苗場スキー場でのフジロックに初めて参加したとき、

うっかり雨具を忘れてしまったわたし。途中のコンビニで

ぺらっぺらの雨合羽を調達するも、すぐにあちこちから水

が染みこんでしまいました。

釣り具の上州屋等で3000円程度の上下瀬戸を買うのが正解・・・

その下にコンビニの雨がっぱ。

夜は冷える場合も多く、雨具は防寒・暴風対策にも

有効である。



その2:そんなに甘くない富士の自然


急に行きたくなって行った友人・・・・新幹線に飛び乗った

ある年のこと。天気予報では「晴れ」だったので、「ビーチ

サンダル×カバンひとつ」という、コンビニに行くレベルの軽装

で参加したところ、雨が降り出して全身びしょぬれ&足は泥で

ぐちゃぐちゃに……。予報は晴れでも油断は禁物だと学びました。

苗場は山・・・寒いのです・・・トイレも長蛇の列・・

当たり前・・・食料や飲み物は原則自分で準備・・・内緒で簡易

トイレもあると便利・・・。紙を忘れるな? 忘れると手しか

無い・・・原始人の真似で木の葉でふいた友人・・・大失敗だった

そうです。


その3:機能性よりもオシャレを選択して自爆


山の天気は舐めちゃいけない。そう学んだものの、ガチな

アウトドアブランドのレインウェアではなく、アパレルブ

ランドが作った “街用レインウェア” を選んでしまったある年の

こと。

レインコートに身を包んで土砂降りの雨のなかライブを観ていた

ところ、襟元から雨がどんどんどんどん染みこんできて心が

死にました。


その4:雨で地面が “田んぼ” 状態に→泥が重すぎて翌日に筋肉痛発症


すっかり「フジロック×雨」にも慣れた、ある年のこと。

ガチなレインウェアと長靴と完全装備で参加したものの、大雨

が降ったせいで会場中が “田んぼ” 状態になってしまい、なかなか

前に進めない……。とにかく1歩1歩が重すぎて、翌日には筋肉痛に。

その日は1日、能楽のような “平行移動” しかできませんでした。

これ本当の話・・・野外コンサートなので山の一部の何もない

場所で音楽会をやるだけ・・・なんでも起こる。。。自然の脅威を

隣合わせということ。




その5:イスを忘れて足が死亡


完全防備で会場に向かったにもかかわらず、持ち運び用の

イスを宿に忘れてしまったある年のこと。

雨で地面はぐちゃぐちゃ、雨宿りする人たちでお店も満席、

だからただ突っ立っていることしかできなくて、足がパン

パンになってしまいました。

雨の日こそイス大事~~~!

釣り道具屋等で500円以下で買える折り畳み式のイスで十分。



【勢いに任せて泥まみれになっちゃダメ!】


海外のロックフェスといえば「泥まみれでぐちゃぐちゃに

なりながら楽しむ」みたいなところがありますが、実際に

足が泥だらけになると、盛り上がるどころかどんどん寂し~

い気持ちになってきます。

体も芯から冷えてしまうし、やっぱり憧れと現実って程遠いものが

ありますね。現地に参戦する方は、雨の装備を忘れずに!



その6:虫よけ対策


腰ひもに蚊取り線香・・・これ結構大切・・・虫よけスプレーは

短時間の効果しかありません。

日本人はやはり蚊取り線香でしょう。

コンビニなんて無い場所・・・少しは考えて野外コンサートに

行きましょうね?


ちなみに……今年は初めてYouTubeでのライブ配信が

行われているんですよ。観ることができるアーティストは

限られていますが、豪華ラインナップとなっているので、

お家で夏フェス気分を味わうべく視聴してみてはいかがでしょうか。

実はわたしも、今年は参加の予定はなし。お部屋でフジロック

御用達ビール・ハイネケン片手に、ライブ配信を楽しみたいと思いま~す。

▼1日目のライブ配信ラインナップはこちら*2日目以降はYouTubeや公式SNSをチェック!






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kage


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