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前例ない地域で大災害に隠された秘密は、神奈川と広島にある? [気象]

気象庁の警告は実に不気味です。

『前例ない地域で災害』とはっきり災害の種類を表して

いないのです。

小生は、『高潮』や『進路外での大雨』を予測していますが、

気象庁もやっと少し言い出しました。

それは、神奈川の箱根等雨の恐れがあると言い出して

いるのです。


kanagawa.gif





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今日・・・家族を箱根に連れて行っている大馬鹿を除き、神奈川

は日本で一番『危険地帯』が多い地域なのです。

山坂が多く相模川のような河川のありますが何のと言っても

海に面しているエリアが大変長いということで、

全域が高潮で浸水する危険もあるのです。




◆気象庁が厳重な警戒を呼びかけ


異例の進路を取る台風12号では、これまで被害があまり

起きていない地域で災害が起きる可能性があるとして、気

象庁が厳重な警戒を呼びかけている。

関東甲信地方は上陸の可能性が低いが、24時間雨量が

400ミリに達する地点もあるとみられる。気象庁の桜井

美菜子・天気相談所長は「日光や秩父、箱根などは、東向

きの斜面にあり、台風へ吹き込む風で雲ができやすい」と

豪雨の可能性を指摘する。

台風12号は、中心部に目がなく、雲が集まっている。

その部分が接近してきた地域は、急激に風雨が強くなる

という。上陸は28日深夜から29日未明と予想される。

危険が予想される地域では、できるだけ明るいうちに避

難しておきたい。

その行動は、「避難勧告」や「避難準備・高齢者等避難

開始」が出された時点で始めるのが望ましい。より緊急

性の高い「避難指示」の段階になると、すでに土砂崩れや

洪水などが起きていて、避難すること自体が危険を伴う場

合もある。桜井所長は「大雨特別警報の発表などを待たず、

市町村からの避難勧告に従ってほしい」と呼びかけている。


気象庁の警告
https://www.youtube.com/watch?v=n58dKzpwtOA




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◆砂防ダムが決壊している広島 (毎日新聞様)


気象庁の警告はこの事を言っているのだろうか?

広島県は12日、豪雨により広い範囲で土砂崩れが起きた

広島県坂町で、土砂をせき止めるための砂防ダムが決壊し

たと発表した。壁など大部分が崩壊しており、県は「想定

以上の土砂が流入した」としている。

国土交通省によると、砂防ダムの大規模な決壊は異例という。

県によると、決壊したダムは1950年に石を積み上げる

工法で建設。坂町を流れる天地川の上流にあり、高さ

約11メートル、幅約50メートル、厚さ約2メートル。

県が8日、壁など大半が崩れているのを確認。6日夜の

土石流で決壊し、流れたとみられる。

県が実施する5年に1度の目視点検では、異常はなかった

という。県は「ダム1基体制では不十分」として約150

メートル上流に新たなダム(高さ約12メートル、幅約64

メートル、厚さ約3メートル)を建設中だったが、「2基ダム

があったとしても今回の規模の土砂に耐えられたかどうか分

からない」としている。

東広島の『ためいけ決壊も同様』に危険なのだと思います。

気象庁が地名を特定することは仲間の広島市を

裏切るので明かさないでいるのかもしれませんね?








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kage


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