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お茶(漢方)の効能を認めた国立がん研究センター? 成人病の発症低減? [健康・薬]

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【今回の記事要点】

お茶は体に好効果? 近代医学の総本山である

国立かんセンターの研究結果である。

良くお茶を飲むとトイレが近くなると文句の

ような苦悩のような言葉を聞きますが・・・

これはお茶の利尿作用は勿論なのですが・・・

体毒を排出する効果があるのです。

下痢も体毒を排出する手段の一種ですが・・・これは

適切な水分も排出されてしまいますので・・・下痢

の時は水分補給が大事なわけですね? 白湯で良いで

しょう。




◆成人病発症を低減するお茶・コーヒー


お茶に話にを戻しますと緑茶・コーヒーを飲むことにより

成人病発症低減に効果があることを国立かんセンターが

認めたのです。



お茶.jpg


お茶2.jpg


以前は根拠の無い説としていた学者達が事実として認めて

おり、まだまだわからないことが多い人体の不思議さであ

ります。


近代医学の学者達はお茶や漢方の効能を研究していない

だけで・・・証拠なんて無い・・・と独善的にお茶や

漢方の効能を無視・否定してきたわけですが、これが

間違いだったわけです。

近代医学の功罪とでもいうのでしょうか?



◆飲む量(回数)によって成人病発症リスクが異なる結果


40歳から60歳までの男女約9万人を対象に追跡調査を

行った所、飲む量によって死亡リスクに差異が生じること

が確認された。


このリスク低減の対象となるものは、男性脳血栓疾患

・呼吸器疾患、女性は心疾患・・・?

面白いデータがあります。


【男性】お茶・コーヒーの飲む量

1-2杯・・・・・・・死亡率  0.96減少

3-4杯・・・・・・・死亡率 0.88減少

5杯以上・・・・・・死亡率  0.87減少


【女性】お茶・コーヒーの飲む量


1-2杯・・・・・・・死亡率  0.90減少

3-4杯・・・・・・・死亡率 0.87減少

5杯以上・・・・・・死亡率  0.83減少


同様の傾向は、緑茶以外の『コーヒー』でも確認

されていると発表されました。

一日一回の飲めば効果が期待できるのです。



コーヒー.jpg




◆有効成分として認めた


緑茶のカテキン酸、コーヒーのクロロゲン酸・カフェイン等

が成人病に有効であると指摘された。

昔からがんに効くと言われているポリフェノールは

今回の対象から外れていて残念であるが、肉体の老化

・活性酸素と抗酸化物質の関連もちっやんと調べて

のか疑問である。

フランス等では、『松の木の皮から採取した物質』に非常

に高い抗酸化物質が含まれていることが確認されており、

がん治療等にも効果があるとして正式に病院での治療も

進められているのです。


コーヒーやお茶・・・誰でも手に入るものですが、

ポリフェノールとかと言うと特定の商品を宣伝する

ことになるから・・・とまた技量の小さいところを

見せ付けるかのように・・・その部分を隠したので

しょうね?










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