築地は埋め立て地・豊洲はゴミで有名な夢の島の隣？ [日本の習慣]
「築地」と言うのは築いた土地・・・・即ち
埋立地なのです。
豊洲・・・ごみの夢の島
「築地」はもともと埋立地という意味で
東京築地は1658年（万治元年）、木挽町こ
びきちょうの海側を埋め立てて土地を築
いたことに由来する。
この埋め立ては1657年（明暦3年）の明
暦の大火で消失してしまった浅草の東本願
寺の移転のために行われたもので、移転後
の寺は現在の「築地本願寺」である。
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◆困難だった東京湾の埋め立て工事
まだ機械のない時代の埋め立て作業は難
く、波も荒くなかなか堤防を築くことが
できなかった。
そんな時、海から稲荷大神の御神体が流
れてきてこれを祀ったところ、波は静ま
り、作業は順調に進んだという。
御神体を祀った神社は「波除なみよけ稲
荷神社」で、現在も築地市場の隣で静か
に土地を守っている。
江戸時代・・・身分制度の時代・・・・士農工商の
身分の中で最下位の『商』にあたる引っ越し・・・
要は徳川幕府は『土地』を与えなかったのです。
勝手にしろっ・・・・と。
江戸城の前の海で江戸前の・・・と表現しましたが
そこは『商人』なのです。
冷たい幕府でした。
差別社会は今日でも生きているのです。
恐ろしい日本社会ですね？
このように差別社会に合った築地の商人達
どこに行こうが『関係ない』とする日本の
エスタブリッシュメント達・・豊洲は毒ガス
工場のあった跡地・・・この辺にも身分制度
の面影がるのです。
豊洲の汚染原因の真実は『旧陸軍の毒ガス工場』にあった？
https://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2017-01-15
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