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阿蘇山の噴火再開知っている政府はドル箱のロープウェー解体へ [地震]

西の人工地震の拠点の一つが阿蘇山であることは
気泡の通りですが、阿蘇山ロープウェー解体へ
と言うニュースがありました。



阿蘇山のドル箱であるロープウェー解体には
何か意味があるのでしょうか?


近い将来の噴火を認めているようなもので
ドル箱のロープウェーを諦めたということ
の意味が噴火再開を知っているからでしょう。




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◆九州産交ツーリズム(熊本市)の被害状況



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同社が阿蘇市で運行し、熊本地震で損壊した
「阿蘇山ロープウェー」の駅舎と、ロープ
の支柱を解体、撤去することを明らかに
した。近く工事に入り、来春までに終え
る計画。


阿蘇山ロープウェーは、1958年4月
開業。中岳第1火口近くの火口西駅と麓
の阿蘇山西駅をつなぐ延長858メートル
で、年間40万~50万人が利用してきた。


同社によると、地震で両駅舎と、駅舎間に
4本ある支柱(高さ7~15・5メートル)に
ひびが入るなど損傷。半年後の第1火口の
爆発的噴火では、火口西駅舎の天井に穴が
開いた。


運行はできず、2014年8月末から続い
ていた火口周辺の立ち入り規制が今年2月
に解除された後はバスを代替運行している。

ロープを昨年4月に撤去し、駅舎などはそ
のままだったが、観光客らの安全確保の
ため全て撤去することにしたという。


同社は「ロープウエー施設を再建する方向だ
が、現時点で未定」としている。


地震の被災企業を国と県が支援するグループ
補助金を申請している。


一帯は国立公園の第1種特別地域で、既に国
立公園法に基づく現状変更の許可を受けた。
解体は支柱を皮切りに、火口西駅を年内に完
了予定。現在、工事用の仮設道路の建設準備
を進めている。


事務所や土産物店、レストランが入居する
阿蘇山西駅は年明けに工事に入り、来年4月
に終える計画。営業していない近くの土産物
店の建物を借り、仮事務所とする予定。


九州産交ツーリズム(熊本市)は12日、同社
が阿蘇市で運行し、熊本地震で損壊した「阿蘇
山ロープウェー」の駅舎と、ロープの支柱を解
体、撤去することを明らかにした。近く工事に
入り、来春までに終える計画。


◆阿蘇山ロープウェー


1958年4月開業。
中岳第1火口近くの火口西駅と麓の阿蘇山西駅をつなぐ延長858メートルで、年間40万~50万人が利用してきた。

 同社によると、地震で両駅舎と、駅舎間に4本ある支柱(高さ7~15・5メートル)にひびが入るなど損傷。半年後の第1火口の爆発的噴火では、火口西駅舎の天井に穴が開いた。運行はできず、2014年8月末から続いていた火口周辺の立ち入り規制が今年2月に解除された後はバスを代替運行している。

 ロープを昨年4月に撤去し、駅舎などはそのままだったが、観光客らの安全確保のため全て撤去することにしたという。同社は「ロープウエー施設を再建する方向だが、現時点で未定」としている。地震の被災企業を国と県が支援するグループ補助金を申請している。

 一帯は国立公園の第1種特別地域で、既に国立公園法に基づく現状変更の許可を受けた。解体は支柱を皮切りに、火口西駅を年内に完了予定。現在、工事用の仮設道路の建設準備を進めている。

 事務所や土産物店、レストランが入居する阿蘇山西駅は年明けに工事に入り、来年4月に終える計画。営業していない近くの土産物店の建物を借り、仮事務所とする予定。(熊本市)は12日、同社が阿蘇市で運行し、熊本地震で損壊した「阿蘇山ロープウェー」の駅舎と、ロープの支柱を解体、撤去することを明らかにした。近く工事に入り、来春までに終える計画。

 阿蘇山ロープウェーは、1958年4月開業。中岳第1火口近くの火口西駅と麓の阿蘇山西駅をつなぐ延長858メートルで、年間40万~50万人が利用してきた。

 同社によると、地震で両駅舎と、駅舎間に4本ある支柱(高さ7~15・5メートル)にひびが入るなど損傷。半年後の第1火口の爆発的噴火では、火口西駅舎の天井に穴が開いた。運行はできず、2014年8月末から続いていた火口周辺の立ち入り規制が今年2月に解除された後はバスを代替運行している。

 ロープを昨年4月に撤去し、駅舎などはそのままだったが、観光客らの安全確保のため全て撤去することにしたという。同社は「ロープウエー施設を再建する方向だが、現時点で未定」としている。地震の被災企業を国と県が支援するグループ補助金を申請している。

 一帯は国立公園の第1種特別地域で、既に国立公園法に基づく現状変更の許可を受けた。解体は支柱を皮切りに、火口西駅を年内に完了予定。現在、工事用の仮設道路の建設準備を進めている。

 事務所や土産物店、レストランが入居する阿蘇山西駅は年明けに工事に入り、来年4月に終える計画。営業していない近くの土産物店の建物を借り、仮事務所とする予定。



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