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サウジアラビアに本気で警告出来ない米国3つの理由? [歴史]

大した大物での無いジャーナリストの暗殺
事件・・・米国が本気でサウジアラビアに
警告出来ない理由があるのです。


米国が本気で警告出来ない米国3つ理由とは?

・ サウジは12兆円の武器を米国から購入してるお得意様

・ もともと英国の植民地であり米国にサウジを
  さばく権利は無い

・ 国際原油価格のキーはサウジアラビアの減産にある






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◆ネオコンの一番の得意先はサウジ

トランプはポーズで強気な発言をしていますがサウジ
を怒らせた場合、武器輸出の10%は無くなる
わけであり、そんなこと米国のネオコンが許す
わけが無いのです。
財政難を知っているトランプもこんなことで12兆の
巨大ビジネスを放棄する程馬鹿ではないのです。
130億ドルの商売が消えるのです・・・そんな
こと絶対に許されません・・・トランプの芝居に騙
されてはいけません。



◆英国の植民地内の問題

米国の親に当たる英国直轄の植民地での問題に
米国に何かを言う権利はありません。


インテリジェンスの世界で有名な英国秘密諜報
機関 MI6が全ての録音データを流していると
言えますよね?
トルコでそんな詳細データーを揃えることは不可能
に近いのです。


全て英国により盗聴・管理されている植民地サウ
ジアラビアなのです。(黙ってろトランプ・・・と言う
声が聞こえてきます。)






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◆原油価格高騰にはサウジの協力が必要


ユダヤに媚を売るトランプですが、ロイヤル
ダッチシェルのように、ヨーロッパの王室もみな
この石油資本は深く関係しており、石油価格の
高騰は皆が望む環境なのです。

イラン問題もありますが、価格高騰にブレーキを
掛けてきたのがサウジアラビアの石油減産体制
なのです。


年内にはサウジを脅し石油価格が高騰するように
仕向ける英国や米国なのです。

石油が下がる要素は皆無と言える状況なのです。

英国の MI6はCIAと組んで画策・放置していたの

加茂しれません。
以前にも指摘しましたがこういう政変劇は
CIAの最も得意な技なのですから。

サルマン国王は情報機関再編のため、実子
のムハンマド・ビン・サルマン皇太子をト
ップとする委員会の設置を命じた。

皇太子のムハンマド氏ははめられたのかもしれま
せんネ。

今年、その他の王族を監禁した経緯があります
しね? 石油を上げたい組織の罠にはまった可
能性も高いのではないでしょうか?


国際世辞の裏・・・安部さん・・・笑われている
だけです。


kage



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