SSブログ

台湾海峡に出没した米軍空母の戦争への本気度? [歴史]

台湾を中国の一州としている中国ですが、そのど真ん中
の台湾海峡に米軍空母が出没したのです。
しかも3個大隊規模の大船団です。


先月は中国艦船が米軍艦船に40メートルまで
接近という挑発行動をとっており、
米軍の台湾海峡にはいろいろな意味が
含まれていることは容易に想像出来るのです。


南沙諸島の展開していると中国に誰も文句を
言わず中国の好き勝手にされており、そろそろ
極東よは云えども・・・動きだした米国と言え
ます。
トランプもネオコンも戦争大好きですので
一波乱あっても全く不思議ではないのです。


南沙諸島の中国軍を放置する米国、間隙を狙うロシ
https://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2018-04-13-8




スポンサードリンク









◆米軍艦が台湾海峡を通過 (日本経済新聞)


台湾の国防部(国防省)は22日夜、米軍の
軍艦2隻が同日に台湾海峡を航行したと発
表した。


台湾当局が同海域での米軍艦の航行を明ら
かにするのは7月以来。公表しないケースも
あるとみられるため、航行の事実を明かす
のは、米との協調をアピールし、台湾に軍
事的な圧力を強める中国をけん制するた
めとみられる。


国防部によると、2隻は台湾海峡の南から
北の方向へ通過した。米軍艦が台湾周辺
海域を航行する際は「規定に基づいて状
況を掌握している」と指摘。「定例的な
航行で、詳細については米政府が説明
する」とした。




スポンサードリンク








◆戦争を仕掛けるタイミング


第二次世界大戦時の米国を見てもわかるように米国は
相手が攻撃してくるのを待っているのです。


ですから南沙諸島も中国が構築物や滑走路が出来るまで
放置しているのです。

機は熟してきていることは間違いないのですが、
米国の限度を推測出来れば紛争開始の時期も見えます。



映画トップガンではないのですが、非公式で米軍と
中国が空中戦を行っているかもしれません。


すると横田基地へのオスプレイ配備なども納得いくの
です。

国際問題に偶然は無くすべて『必然』なのです。




kage


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。