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桜えび静岡での不漁はミシェル・ブション博士が言う『気付かない前兆』? [地震]

駿河湾の深海魚の桜えび漁中止?


データは取れていたが誰も気づかなかった」
という事態になりかねない。
フランスの名門校ジョセフ・フーリエ大学の
研究者ミシェル・ブション博士は、こう無念
さをにじませた。



桜えびの捕れない駿河湾の異変は大地震の前兆?
https://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2018-11-24-6




◆桜えび漁が異例の中止


テレビ静岡様ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181213-00000004-sut-l22





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◆桜えび漁中止


異例の延期を続けていたサクラエビの秋漁、資源
回復のために決断です。県桜えび漁業組合は4回
にわたる調査で大きなエビがいる海域を確認でき
なかったとして秋漁を取り止めることを決めまし
た。


望月武組合長「待っても大きくならない。網をか
けても獲れない
という状況が続いていますので、本日をもって秋
漁の取りやめを決定しました」。


県桜えび漁業組合は、13日会議を開き、12月
24日まで漁期が続く秋漁について、一度も漁に
出ることなく取り止めることにしました。


望月武組合長「消費者の皆さんが、サクラエビ
を楽しみにしていてくれたのはありがたい。提供
できなかったのは、すまないという気持ちを持っ
ています」。


サクラエビの秋漁はほとんどが稚エビだったた
め、組合は漁を自粛し、県が調査してきました。

しかし、体長35ミリを超える大きなエビの群れは
確認できま
せんでした。




◆地震と桜えび


1811年に創設されたフランスの名門校ジョセフ
・フーリエ大学の研究者ミシェル・ブション博
士は、こう無念さをにじませた。


実はいま、ブション博士らの発表したひとつの
論文が、日本の地震研究者や政府関係者の顔色
を失わせている。論文の内容が、〈巨大地震の
前兆は、既存の観測態勢で、特段新しいことを
しなくても見つけられたはずだ〉ということを
意味するものだったからだ。


東日本大震災について、日本政府や学界は
「科学技術が追いつかず、まったく予知できなかった」というのが公式のスタンス。しかし、実際にはそうではなくて、単に「前兆が見過ごされていた」に過ぎない可能性が出てきたのである。
このまま手をこまねいていれば、次に来る南海ト
ラフ巨大地震の前兆も「データは取れていたが誰も気づかなかった」という事態になりかねない。
だが、ほとんどの読者はこの重大な問題をご存じないだろう。なぜなら、新聞もテレビも、この件を一切報じていないからだ。
一体、ブション博士らは何を発見したのか。問題
の論文は、世界でもっとも権威ある科学誌のひとつ『ネイチャー』の地質学部門『ネイチャー・ジオサイエンス』電子版で配信


このうち東日本大震災や南海トラフ巨大地震
と同じ、プレート境界で起こるタイプの地震
31個を調べたところ、25個の地震で、大きな
地震(本震)の前に、震源周辺の地震活動が活発化
する、前震の増加がはっきりと観測されていたことが判明したのだ。
たとえば、'05年12月2日の宮城県沖地震(M6・5)
では、地震4日前から最大M2・9の小さな地震
が頻発。本震直前の4時間でさらに小さな地震が
急増していたことが分かっている。


気付かない・無視される『前兆』なのでは無いだろうか?
発生ている地震やクジラに死骸等、更にテレビ映画
でゴジラが鎌倉上陸等も密かな相模湾が危ないという
警告かもしれません。





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kage

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