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メルマガ登録に騙される日本人を広告の神様レスター・ワンダー マンが警告? [国際情勢]


メルマガ登録・・・1953年にレスターンマンが提唱した
方式に翻弄されれている現代人なのです。
メルマガ登録はそんあ論法に乗った凡人の進む道
なのです。
気が付いた人は今後気をつけて下さい。10人中9人が
顧客獲得の目的だけに使用しており、善人を装って
メルマガ登録に誘導しているのは偽善としか言いよ
うが有りません。





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起業した人の90%は5年以内に倒産・廃業
と言うことのようだが、世界的なビジネス
コンサルタントであるレスター・ワンダー
マンが指摘している『ビジネス成功の心得』
をご紹介します。



これは、ビジネスだけで無く現代社会を生きる
一般のビジネスマンの方や家庭にいるご婦人方
にも有効な手法のようであるのです。
要は広告は、入り口に過ぎず・・・如何に顧客
満足度を高めるかが『成功の鍵』とワンダー氏
は言っているように思えますが・・・。


このワンダーマン社・・・電通とも関係しており、
世界の宣伝・広告業界ではNO1の指示を得ている
巨大メディアの一つでもあるのです。




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◆付帯事項





◆ワンダーマン (Wunderman) とは? (WIKI様)


全世界60カ国に展開する、広告代理店、マー
ケティングおよびコンサルティング会社のネ
ットワーク。ニューヨークに本社を持ち、現
在ではヤング・アンド・ルビカムとWPPグル
ープ (NASDAQ: WPPGY)のメンバーである。


ワンダーマン (Wunderman) はダイレクトマーケテ
ィングの生みの親であるレスター・ワンダーマン
(1920-) により 1958 年に設立された広告代理店で
あり、1990 年にヤング・アンド・ルビカムグルー
プの一員となった。


日本においては 1985 年に電通との合弁会社 である電通ワンダーマン (当時 電通ワンダ
ーマンダイレクト) が始動。


2007 年 4 月には WPP 100% 出資でワンダーマン
インターナショナル (WPP マーケティング・コミュニ
ケーションズ株式会社) がグローバル ビジネスに対応
する東京拠点として新たに設立された。













◆レスター・ワンダーマンが提唱する「成功するすべての会社が知っている20のルール」


ワンダーマン自身が試行錯誤を繰り返しながら
見つけ出した、成功するダイレクトマーケティ
ングのために必要とされる約束事です。


1.ダイレクトマーケティングは戦術ではなく戦略である


ダイレクトマーケティングは、クーポン付き広告
でもなければ、フリーダイヤルを喧伝するコマー
シャルでもない。


DMでも電話でもなければ、プロモーションでも、
データベースでも、ウェブサイトでもない。


価値ある顧客を獲得し維持しようとするコミットメン
ト(強い関与への意志)である。
メールマガジンで客をひっかけビジネスを成功に
導く・・・最近のメルマガ方式ですね?


2.主役は製品ではなく、消費者でなければならない

製品はそれを使用する消費者ひとりひとりのた
めに価値を創造しなければならない。


消費者に共通する要求ではなく、人によって
異なる要求を満足させなければならない。産業
革命では、生産者が「これは私が作ったもので
す。要りませんか」と呼びかけたが、情報時代
では、消費者が「私はこれがほしい。作ってく
ださい」と要求する。



3.個々の顧客や見込客に対し、一人の対象としてコミュニケーションをとる



製品やサービスと同様、広告も消費者それぞれ
のニーズに適切に応えるものでなければならな
い。

一般広告も、よりターゲットを絞ったダイレクト
マーケティングも、どちらも総合的なコミュニケ
ーション戦略の一部でなければならない。


4.「なぜ私に?」に答えること


見込客や顧客が抱くもっとも危険な疑問は、「なぜ
私に?」である。この疑問を一度ならず抱くかも
しれないが、それをあなたに伝えることはない。

製品とそれを様々なコミュニケーションで伝える
ことによって、顧客の理性と感性の両方を納得さ
せる答えを提供し続けなければならない。



5.広告は消費者の認識・態度だけでなく、行動も変えなければならない


消費者が好ましい認識・態度を持ったからと
いって、販売に結びつくほんの一部分が満た
されたにすぎない。利益を生み出すのは、
問い合わせ、製品の試用、購買、反復購買など、
計測できる消費者の具体的な行動である。



6.次の段階・利益を生む広告


広告の成果は、ますます測定可能になっており、
いまや計測できなければならない。広告は単に好意を形成するだけでなく、利益を得るための投資にならなければならない。
7.「ブラン ド体験」を作る



顧客にとってブランドは、個々のニーズを満た
してくれる体験として理解でき、感じられるも
のでなければならない。


パッケージから店頭購入、再購入、アフターサー
ビス、コミュニケーションにいたるまですべての
面で継続的に深い満足を与えるものでなければな
らない。


8.関係を創造する

関係は育ち続けるが、偶然の出会いは育たない。
買い手と売り手の関係が良好であればあるほど、利益は大きくなる。


9.個々の顧客の生涯価値を知り、投資する

ある自動車ディーラーの計算によると、ひとり
の顧客にその一生を通じて販売する自動車の総額
は、33万2千ドルに相当するという。
マーケターは製品やサービスをまかされたら、この
ような生涯にわたる忠実な顧客を創造するためには
どのくらいのコストをかけるべきか、知らなけれ
ばならない。


10.「サスペクツ」[不確定見込客]は「プロスペクツ」[見込客]ではない


「見込客」は、購買する能力と感情と意思を持つ
消費者であるが、「不確定見込客」はこれらの
要素をほとんど持ち合わせていない。見込客と
のコミュニケーションは販売コストの軽減につ
ながるが、不確定見込客とのコミュニケーショ
ンは広告費を増大させる。




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kage

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