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富士山噴火時の粉じん量を警告する政府は何を知っているのか? [日本の習慣]

政府が警告じみた富士山噴火にともなう粉じん量を発表
したが・・・・その影響までは何故か語っていまいので補足を
したいと思います。



屋根への荷重も大変ですが、電子社会出あり健康被害の
他、首都圏は壊滅的な被害ガ発生するのです。


御殿場で1.2メートル・・・壊滅的被害。
横浜で10センチ・・障害だらけ。
新宿gは噴火後13日目に2センチ。


電子化の進んだ都心の機器類に粉じんの粒子hが入り込み
大災害を引き起こすのです。




富士山噴火シュミレーション
https://www.youtube.com/watch?v=QULpBfPLvLk



粉じん拡散エリア
mig.jfif







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◆降灰


富士山噴火で一番恐れる『降灰』で東京・神奈川は破壊される?
https://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2019-01-09






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◆灰の被害は盲点



地震時は津波・・・そして噴火時は降灰なのです・・・。
降灰被害は下記が想定されます。


・首都圏の電車等の公共機関は粉じんにより運行停止
・電話・テレビ等の通信設備の大打撃
・灰の重さで家屋の崩壊
・ぜんそくなどの症状が悪化
・呼吸器系の病気のある方は外に出られ無い


このように粉じんの影響は測り知れない規模なのです。
皆さん・・・地震や津波に気が回っていますが粉じんには
余り気が回っていないようなのですね。



駿河湾で桜えびが完全に捕れなくなり、深海で続く異変が危惧されて
いるのです。
また富士山の低周波地震は、観測網が整備された1980年以後、1年間に
十数回から数十回程度起きています。
静岡での地震も最近・・・・。


富士山は、宝永噴火を最後に、300年以上沈黙しています。しかし、それ
以前の歴史時代にも絶えず噴火を繰り返しており、現在は比較的長い休止
期間中と考えるべきでしょう。


富士山の噴火で首都圏を中心に降り積もる火山灰に関し、政府が
検討する被害想定案が三十日、判明した。過去の噴火の推計から
東京二十三区で一~十センチ以上降灰する可能性を指摘し、住民
の健康や交通、電力などインフラに与える影響を明示したのが特
徴だ。

大量降灰によって首都圏の都市機能がまひする恐れがあり、
年内にも初めてとなる対策づくりに向けて本格的な議論を始める。
 政府は降灰推計の妥当性を検証した上で、降灰シミュレーショ
ンを今後
作成。降灰が数週間続くこともあるとみて、対象地域の住民避難の目安を
検討し、自治体や住民向けに「応急活動方針」(仮称)といった指針策定
にも着手する方針だ。








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◆盲点となる降灰の被害



政府の検討資料では、国内外の火山被害の事例を参考として降灰量が

(1)一センチまでで一部の交通網に遅延や停止
(2)十センチまでで社会・経済活動に障害発生
(3)三十センチ以上で同活動がほぼ不能-の影響を及ぼすと定
義した。


具体的には、降灰が始まると、空港の閉鎖や飛行禁止、五ミリ
の降灰で車の故障やスリップ事故の発生のほか、目や気管支の
異常など健康
被害も出始める。通電不良で鉄道の運行停止の可能性が高まると
した。降灰が一センチを超えると、送配電網の性能低下で大規模停電
のリスクが増大。上水道は、ろ過材の目詰まりによって一部で水道の
供給停止の事態に陥る。十センチ以上で車が走行不能となり、物資の
配送網が寸断される懸念があるという。


政府は、道路網を維持するため十センチを基準に緊急除灰が必要とし、
早期復旧に向け、火山灰を除去する重機や仮置き場の確保の議論も進
める。

政府が発表することには裏があるのです。
桜エビの不漁はまさに前兆なのです。




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kage
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