SSブログ

江戸っ子ワールド! 2019/03/07 [日本の習慣]


nice!(1)  コメント(0) 

恐怖の女性の本質?を教えてくれる映画・夜明けの街で? [日本の習慣]

この映画に主人公は深田恭子ではなく『木村多恵』さん
なのです。
亭主の浮気等・・・・全てを知っているのですが
とぼけているのです・・・女は怖い・・・皆さんもご注意
下さい。


『男』ではない生き物に変貌している『小生』であり
ますが、東野圭吾の映画『夜明けも街で』は不倫にのめ
りこむ男女が絶妙の東野マジックで描写されており、過去の
不倫経験を思い出してしまった。
映画の冒頭で「不倫する全てヤツなんて馬鹿だ」という三セリフが
有りますが、魅力的な女性があらわれるお急遽おっさんが
男に変異するのですが・・・これは男女に関係なく同じな
のです。
不倫という儒教に反する行動ですが・・・・世界的には
当たり前の生理現象の一種なのです。


「不倫するヤツなんて馬鹿だ」心の底から思ってい
大手建設会社の課長・渡部和也(41)。妻・有美子
(37)はどこへ出しても恥ずかしくない良妻賢母だ。
だがある日、会社に派遣社員として入ってきた仲西
秋葉(31)とふとしたきっかけで一夜を共にするこ
とに。


「不倫は快楽だけを求めているわけじゃないんだ」。
自分の中に、まだときめく感情が残っていたことに新鮮
な驚きを感じる渡部。横浜のホテルで一夜を過ごした
クリスマスイブ。白銀の中で迎えたバレンタインデー……。
しかし、あるとき彼女から思いもよらぬ秘密を明かされる。
「もし私は殺人犯だとしても……私を愛せる?」二人の恋
は思いもよらぬ方向へと進み始めた。


東野マジックをご堪能下さい。

映画『夜明けの街で』
https://gyao.yahoo.co.jp/p/00998/v00769/



妻役の木村多江・・すべてを知っているのに・・・
亭主を操る怖い怖い妻を演じています。


◆ストーリー概要



ある日、会社に派遣社員として入ってきた仲西秋葉(31)
とふとしたきっかけで一夜を共にすることに。
「不倫は快楽だけを求めているわけじゃないんだ」。
自分の中に、まだときめく感情が残っていたことに
新鮮な驚きを感じる渡部。横浜のホテルで一夜を過
ごしたクリスマスイブ。白銀の中で迎えたバレンタインデー……。しかし、あるとき彼女から思いもよらぬ秘密を明かされる。 「もし私は殺人犯だとしても……私を愛せる?」二人の恋は思いもよらぬ方向へと進み始めた。




スポンサードリンク







◆東野圭吾 (WIKI様】



女への観察力は大変勉強になりますが・・・。


1958年、大阪市生野区に生まれる。当時の街が
1999年に刊行された『白夜行』や『浪花少年探
偵団』シリーズの舞台となっているなど、作品には自身
の体験が幅広く取り入れられている。また、東野という
名字は、最初は「とうの」と読んでいたが、圭吾の父親
が「ひがしの」と読み方を変えたらしい。


以来その地で育ち、大阪市立小路小学校、大阪市立東生
野中学校に進学。この頃の体験などを綴った自身のエッ
セイ『あの頃僕らはアホでした』などによると、成績は
「オール3」であり、また読書少年でもなかった。


その後大阪府立阪南高等学校に入学し、2年生になった
1974年、偶然手に取った小峰元『アルキメデスは手を
汚さない』を読み、推理小説に初めて嵌る。同時に江
戸川乱歩賞の存在を知り、さらに松本清張の著作を
読み漁るようになり、やがて推理小説を書き始める。
処女作は『アンドロイドは警告する』だが、現在まで
内容は公開されていない。


また、『アンドロイドは警告する』を書き終えた後、
『スフィンクスの積木』という犯人当て小説を書き始
めるが、さほど熱中できず、1978年にやっと完成した。
しかし友人などに見せ、不評を買った、と語っている。

卒業後は1年間の浪人を経て、大阪府立大学工学部電気
工学科に進学。大学在学中はアーチェリー部の主将を
務め、デビュー作『放課後』では題材として使われている。


大学卒業後
その後、1981年に日本電装株式会社(現デンソー)に技
術者として入社する。勤務の傍ら推理小説を書き、1983年
に『人形たちの家』を第29回江戸川乱歩賞に応募する。
結果は二次予選通過であった。この頃結婚するが、当時の
妻の職業が女子高の非常勤教師であったため、『放課後』
の主人公・前島を女子高勤務にすることを思いつく。

1984年の第30回乱歩賞では、『魔球』が最終候補作に
まで残るも落選する。翌1985年に『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、小説家としてのキャリアをスタートさせる[1]。1986年には退職し、3月に上京、以後は専業作家としての道を歩むこととなる。

専業作家後
作家となってからは、著作が増刷されずに終わることも珍しく
ないなど、なかなかヒットに恵まれず、また文学賞に15回も落選するなど、厳しい時代が続いたが、1996年に『名探偵の掟』で『このミステリーがすごい!1997』の3位になるなど、にわかに注目を集め、1998年に『秘密』を刊行すると、一気に大ブレイクする。同書は映画・ドラマ化されたほか、第52回日本推理作家協会賞(長編部門)を受賞する。

以後、2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞(小説部門)を受賞するなど着実に評価を高めてゆく一方で、作家版の長者番付でも上位に顔を出すようになるなど、人気作家の仲間入りを果たした。エッセイ『たぶん最後の御挨拶』で離婚しているとの記述がある。そのほか「たぶん僕のなかで変わったものがあるとすれば、力が抜けたんだと思います。夫として、妻の気持ちをわかろうというのは必要だと思うんです。でも、難しいですよね。夫婦という関係を解消してしまったあとのほうが、相手の気持ちが見えてくるというか。一歩下がって見られるようになったというか……。」と記した。

2009年5月に行われた日本推理作家協会の特別理事会で、
大沢在昌の後任の理事長として選出され、同年6月1日付
で就任した。2014年から直木賞の選考委員となる。





スポンサードリンク








◆三島由紀夫の現代版


日常に隠れた人間本来の野心や欲を描写させたら他
の追随を許さない三島由紀夫・・・その代表作が
『仮面の告白』ではないだろうか?


重い感じの三島の感性をもう少し一般人に近つけた作品が
東野作品ではないだろうか?
お明けの街で
怖い女性の裏側を見抜いている東野圭吾氏の『夜明けの街で』
はそんな意味でも名作と言えると思います。




スポンサードリンク










初回入会から30日間無料お試し!
30日無料のツタヤさん。観る価値有り。


ネットで買い物するならcolleee
世の中、こういう時代なんでしょうね?
ここを経由するだけでポイントが溜まるのです。

アナタにぴったりのおトクが見つかる。【au スマートパス】
KDDIさんのお得情報

【安心・安全DMMのFX】
全通貨業界最狭水準のスプレッドで提供中!



kage
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。