ローソン100円ショップと100均に馴染んでしまった日本社会? [食品]
◇これ100円かよッ・・・社会の必要悪に成長・・・。
会社の帰り道・・・つい寄ってしまうのが・・・ローソンの100円ショップ。
風呂掃除用のカビ取り雑貨類(ボンド・ガムテープ・小物入れ)、マスクは20枚も入って100円・・・更
に自室での至福の時に必要な・・・
おやつ類・・イカ・せんべい・ピーナッツ・・・これ皆100円・・・レジでの計算もしやすい。
かみさんにも馬鹿にされずに支払が可能・・・。
◇ユニクロのフリース・・・冬は脱げない
これも1000円程度で・・・家庭内にいるときは必需品・・・上から下までユニクロオンパレード。
「こんなユニクロなんて」と思い、他のブランドのラガーシャツえを着るが・・・やはり20分の1以下の価
格のユニクロのフリ-スのほうが断然暖かいのである。
◇我が家は完全にローソン100円とユニクロに征服された・・・。
100円ショップ・・・1000円のユニクロ・・・最初はみじめさも感じたものの・・・今ではすっかり価
格・ブランド名にも慣れて・・・他店のものを見ると・・・高ッ・・・と感じて購入をを控える始末。
経済学的に言うと・・・費用対効果ッてヤツが優れているとも言える。
◇ユニクロとローソン側の費用対効果?
我々は安い安いと喜んでいるものの・・・こんなか価格でペイするのだろうが・・・と・・・余計なお世話だ
が心配になる。
考えてみてヨッ・・・売値100円ということは・・・卸業者は50-60円・・・更にその下請業者は20
30円・・・となるわけですよね。
これじゃいくら安倍首相が騒いでも・・・効果でるわけないですよね.
消費者というか社会にすっかり根ずいた・・・ジャンク産業であるが、それに携わる各分野の実態を知る
と・・・我々は・・・便利・・・安いとばかり喜んではいられないのである。
宅配業者によろ時間指定・・・こんな過剰サービスに慣れ過た日本人・・・ある人たちの犠牲の上に成り立っ
ていることを・・・時々は思い浮かべてみてください。
ユニクロがブラック企業・・・そんなの関係ない・・・???
kage
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