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プーチン大統領はロシア野党指導者ネムツォフ氏を暗殺していない? [国際情勢]

 欧米は、どこまでプーチン大統領をいじめるのだろうか? 帝政ロシア末期の宮廷等を操ったラスプーチンの子孫であり、そんな簡単には負けないプーチン大統領なのです。ネムツォフ氏は完全に欧米に見捨てられた・・・だからプーチン大統領追い込みに理洋され・・・お仕舞い・・・という事件ではないでししょうか?

 

◆「俺は無実だっ。忙しくでそんな暇は無い」・・・と叫ぶ・・・プーチン大統領?

 反プーチン大統領の急先鋒である野党党首「ネムツォフ氏」が何者かに殺害された事件であるが、これも欧米の勢力がチラホラと見え隠れしているのである。真実に迫ってみる。

 

どうみてもプーチン勢力の仕業と思われる状況ではあるが、 果たしてプーチン大統領はそんなに単純且つ低次元の方法を取るものだろうか? 仮にもアンドロポフの後を継いだKGBの代表が・・・。

 橋の上をウクライナのモデルと深夜に歩いていた所、突然、通りかかった何者かが銃で4発ネムツォフ氏に撃ちこみ、犯人はそのまま逃走・・・。

この方法・・・完璧に「マフィアの手法」ですネ。。 映画ゴットファーザーで良く見かけたあの手法です。

 ウクライナ情勢で散々欧米と戦っているプーチン大統領・・・自分から新たな問題を捻出する程の時間も余裕も無い筈・・・。

 

◆ウクライナへのガス供給を停止すると数日前に発表したプーチン大統領

 ロシア政府は、事件の数日前、「ウクライナからのガス代金は、あと数日で底をつく・・・即ち、近々、未払い状態に陥るので、その際は、ガス供給を停止する。」と表明していたのです。こんな緊急時に野党党首殺害・・・有りえない・・・。

 ウクライナのマフィアがロシアのガスを盗んで欧州に安価で供給していることは前回のブログでも指摘した通りですが、このウクライナへのガス供給が止まるということは、即、欧州への供給も停止されることを意味してるわけで、これは欧州からするとウクライナーロシア間の問題では無いわけです。

しかし、欧米は、プーチン大統領の正義を・・・小島よしおのように「そんなの関係ねぇ?」と言わんばかりにブーチン大統領を攻撃しているわけです。(異常過ぎる。)

BRICS をはじめとした反米姿勢に、欧米は、プーチン大統領専用機に酷似していたマレーシア航空機撃墜等、あるゆる手段でプーチン大統領に圧力をかけてきているわけてず。

欧米のプーチン大統領いじめも益々拍車が掛かってきた感じですが、ここまで露骨にやりますかねぇ?その位欧米は神経質になっていることです。これじゃプーチン大統領も動くに動けなくなりますよね。

 

◆ネムツォフ氏の過去(ウクライナのスパイみたいな野党党首)

 欧米諸国は、バルト三国の資源利権を狙っていたのですが、ゴルバチョフ・エリツィン両大統領を使いまんまと「旧ソビエト連邦」 を崩壊に追い込み、更に当初の予定通り、ウクライナをはじめとする地域を獲得したのです。

今回の事件の当事者「ネムツォフ氏」は、その親米寄りの「エリツィン大統領時代の副大統領」を努めていた人物なのです。

ですからプーチンが暗殺した・・・と・・・そのまま考えることも出きます反面、だったらとっくにプーチン大統領はネムツォフ氏を処分していたとも断言出来ますね。

ネムツォフ氏と一緒にいたというウルライナのモデル・・・これもマフィアの匂いがプンプンしますね。ロシアのモデル=売春婦=マフィアという構図であり、親米のネムツォフ氏がウクライナのマフィアから美人のモデルを紹介・あてがわれて付き合っていたとも考えられます。

二人の関係も悪化しており、ゴシップ系新聞を賑わしていた模様です。

今回の事件、世界的に犯罪の定番である 「痴情怨恨のもつれ」 なんて言う落ちで片付いたら面白いですよね。(日本の三名記事みたい・・・。)

しかし、本件に対する米国・オバマ大統領等のプーチン批判コメントをみると「痴情怨恨」ではなさそうであります・・・。

それにしても最近、「中国」 が異常に静かなのは不気味ですね。国慶節だから・・・そこまで馬鹿な国家じゃありません・・・中国は。

個人的には、「正義のプーチン」 を応援しておりますが、このプーチン追い落とし策はまだまだ続くこととなるでしょうね。それにしてもプーチン大統領の支持率85%とは凄いですね。

 

kage


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