箱根火山活動の活性化と黒岩知事のコメントの怪?
箱根の火山活動は未だ活発な活動を続けており、厳戒体制を継続していますが、神奈川県の黒岩知事が今更・・・と言う感は否めませんが、下記のコメントを発表しました。
黒岩知事には申し訳ありませんが、政治家の処世術・・事件を予測して・・・立場上の言い訳として・・・災害防止への対応はした・・・と予防線を張ったのでは?と勘繰る次第です。
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◆神奈川県黒岩知事のコメント
箱根山に火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が出されました。人的被害ゼロ、風評被害ゼロを目指すため、きめ細かで正確な情報を丁寧に提供し続けるよう命じました。
1月には私自身も鹿児島を訪問し、桜島の火山対策を徹底研究するなど、神奈川県は県温泉地学研究所とともに、以前より箱根火山の噴火対策をしっかりとやってきています。
特に御嶽山の噴火を受けて、対策の具体化を加速させてきています。つい先日、4月28日も大涌谷周辺で情報伝達訓練を行ったばかりでした。
箱根は広いです。警戒情報の対象地域は一部です。県が発信する情報をご覧いただいた上で、冷静に対応して下さい。
神奈川県知事 黒岩 祐治
◆言い訳用のコメントを出した?と言うことは?
役人の上層部には・・・一般国民・市民には開示しない極秘情報と言うものがあります。
今回、神奈川県知事の黒岩氏が・・・今更・・・防災に向けた公式コメントを出したということは・・・箱根またはその界隈で「確実に地震が起きる」と言う情報をキャッチして・・・今回のコメント発表に至った・・・と言うことが推測できるのです。
kage
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