不滅の「ペヤングソース焼きそば」関東地区で6月8日販売再開!
まるか食品(群馬県伊勢崎市)は即席麺「ペヤングソースやきそば」の製造を再開したと発表した。6月上旬に販売を始める。当初は関東地区のみで、順次拡大する。虫が混入していたとの苦情を受けて昨年12月、製造販売を休止し、工場設備の改善など対策を進めていた。
販売は6月8日に関東、同22日に甲信越・静岡、同29日に東北・中京・北陸、7月6日に関西・中四国・九州へと広げる。今秋には即席麺「ペヤングソースやきそば超大盛」の販売を計画している。
◆昔の即席ラーメンの作り方
昔はラーメン屋さんだけが出来たスープが家庭で出来ることに加えて味付きのパリパリ麺・・・おやつ感覚が強かったのですが・・・子供達に大人気な食べ物でした。
昔の即席ラーメンの作り方(現存するチキンラーメン・・・これは古い
1. ドンブリに麺をいれる
2. お湯を注ぐ
3. 皿のようなものでドンブリにふたをする(使用する箸は皿の上の置く)
4. 一応、3分であるが・・・3分でちょっと麺をかき混ぜるのがコツ
5. 袋内の残った麺のカスはそのまま食べる
時々、味は別にして昔の作り方・食べ方で・・・昭和を堪能しています。あのチキンラーメン・・・売れるんでしょうね?
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◆その後、ゆでるラーメンの登場
サッポロ一番も・・・昔のままのパッケージです。この辺は、やはり初代のラーメンの反省からぐつぐつ茹でる即席ラーメンがてきたわけです。(冬に、初代のラーメンはぬるくなるのが欠点)
生野菜等を入れることにより、即席ラーメンでタンメンが出来、野菜が合うという・・・即席麺の新境地を開いた傑作でしたが・・・やはり即席麺は利便性が重要視されたものです。
◆更に進化してペヤング等のやきそばが生まれた
ペヤング等のやきそば・・・昔はお湯の排出口が無かった為、お湯をきる時、ちょっと力を入れてお湯きりで振ると・・・麺がそのまま飛び出してしまう・・・と言う不始末を経験したものであります。
今はスーパーに行っても・・・種類が有りすぎて選択に困る程ですが・・・味も良くなっているのでしょうが・・・何にか・・・昔のようなほのぼのとした風貌・品位を感じられない昨今の商品ラインアップであります。
最近は救援食品としても有名なカップヌードルでありますが・・・被災地にお湯は無いのですが・・・この辺のトンチンカン・・・流石日本人のお役人ですね?
kage
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