SSブログ

認知症・美顔にもチョコレートに含まれるポリフェノールで劇的効果? [健康・薬]

愛知県蒲郡市と愛知学院大、明治大学は19日、チョコレートを摂取することで、アルツハイマー型認知症やうつ病などとの関連性があるとされている脳由来神経栄養因子(BDNF)が上昇することが分かったと発表した。

チョコレートに含まれるポリフェノール等の原因物質には言及されていませんが、以前から海外ではこの手の効能にも言及されており、健康業界では常識となっています。

チェコレートの隠された効能・・・手軽と便利・・・これはちょっと知っておくと便利かなぁ?

スポンサードリンク







スポンサードリンク






◆チョコレートに含まれるポリフェノ-ル

チョコ.jpg

コヒー豆やカカオに含まれているポリフェノ-ルに各種効果があるようです。

ポリフェノールが一番含まれているのが、あのシンプルな板チョコと言われています。(甘く加工してあるお菓子風チョコは駄目ですよ。)

人間の体は常に『酸化』しており、それが『老化』とか『病気』になる原因の一つと言われていますが、チョコに含まれている『ポリフェノール』にはその酸化を抑える『抗酸化作用』があります。

女性も美顔に相当お金を掛けておられる方も多いと思いますが、この人間の『酸化作用』を食い止めない限り意味はないのです。年を取るとシワやホクロ・・・これ全て抗酸化作用が原因なのですね。


◆ポリフェノールの具体的効能

板チョコは食べ過ぎても太りません。体には良い食べ物と言えます。

1. 動脈硬化防止・・・悪玉コレストロールを健康診断等でチェックしますが、この中に含まれる酸化した悪玉コレストロール=LDLが問題なのでした。健康診断では、全ての悪玉を含めてLDLと表示されますので意味は無く、悪玉=LDLと酸化悪玉=同じくLDLを判別しないと意味がない健康診断結果となってしまいます。チョコは、この酸化したLDLを改善する効果があります。

2. がんの予防
酸化した細胞=活性酸素がDNAに入り込み、DNAを奇形にして各種病気が発生しますが、がんもその一つ、即ち、DNAの変異によりがんが発生します。この変異を予防するのがポリフェノールと言うわけですね。

3. 糖尿病に効く
活性酸素によりインシュリンも攻撃され減少、ブドウ糖の体内の残量が増え、糖尿病になります。

4. 食物繊維が豊富で便秘にも効果
これは板チョコを普段食べない人が食べると効果抜群・・・。更にカリウムもたくさん含まれていることから水分を排出し、むくみの解消、鉄分も多く女性には何かと便利な食べ物のようです。
これでタイエットも十分可能なわけですね。

欧米人が午後にハイテイーと言う寛ぐ習慣がありますが、のんびりとコーヒー・紅茶を飲みながら、チョコを食べる・・・これは理にかなっている生活習慣であることがわかります。

最近は、兎に角、スイーツ・・・これは健康には余り良く無いようですので、ゆっくりとヒーと板チョコでリラックスするのが最上の手段のようです。

【チョコレート健康法】
http://www.chocolate-cocoa.com/lecture/

kage



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。