桜島はレベル5・全域避難も想定=従来規模上回る大噴火を気象庁が指摘?
桜島にレベル4発令をあの用心深いお役所の気象庁が・・・爆発の危険が非常に高い・・・とまで言い切ったことに・・・尋常では無いと推察していたところ、夕方になって
レベル5でもおかしく無い・・・全島避難の準備も想定・・・・といい出したのです。
(怖いカルデラ爆発)
【桜島にレベル4発令】
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2015-08-15
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◆気象庁は15日午後発表
鹿児島県・桜島でこれまでの規模を上回る噴火が起きた場合、噴火警戒レベルを4(避難準備)からさらに5(避難)に引き上げ、鹿児島市が桜島全域の住民を避難させる事態も想定していることを明らかにした。
現状では、桜島の対岸に位置する鹿児島市街については、火山灰が降る可能性はあるが、大きな被害が生じることは考えられないという。
一方、鹿児島市は15日午後、火口南側に位置する有村町と古里町、黒神町の一部地域に出していた避難準備情報を避難勧告に切り替えた。
市は同日午前、島内2カ所に避難所を設置したが、同日午後、さらに島内に1カ所、島外の市中心部にも1カ所設置。午後5時時点で、島内の2カ所に計23世帯34人が避難した。
桜島では、昨年9月に長野・岐阜県境の御嶽山で起きたような地下水がマグマに熱せられて起きる水蒸気噴火ではなく、マグマが直接噴出するマグマ噴火が日常的に起きている。
気象庁の小泉岳司火山対策官によると、桜島の南岳直下で15日午前7時ごろから火山性地震が多発し、山体膨張を示す急激な地殻変動が観測されたのは、海面下4~6キロにあるマグマだまりからの上昇圧力が高まっているため。「(マグマの通り道である)火道を広げようとして岩石が割れ、地震が起きているのではないか」という。
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◆お盆の時期に影響がでる?と指摘
ニューギニア地震の影響が日本に出てくるのが・・・丁度、日本のお盆の時期であると読んだわけです。(小生のブログ)
更に地震予知の村井教授の千葉北部に対する311以来となる最大規模の警報を週刊ポスト経由で発表したばかりなのです。
どうも桜島の深刻な爆発は時間の問題のようです。風向きにより被害の範囲・程度は大きくことなるので・・・風向きも注目である。
【村井教授の重大警報】
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2015-08-12-1
【ニューギニア地震からの警告】
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2015-07-28
【お盆の時期に注意】
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2015-08-08-1
kage
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