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メルケル首相はヒトラーの娘か? 【その1】 ミュージカルに残されていた後世へのメッセージ? [ナチス]

ドイツ・メルケル首相の出自・ヒトラーの娘ではないか?という話がネット上で取り沙汰されています。

そんな馬鹿なぁ・・・で一笑に付す人も多いと思います。
ではそう言う方々に質問です・・・織田信長は本能寺で殺害されたことになっていますが・・・その死体は見つかっているのでしょうか? 歴史は信長の死を何故か隠しているのです。



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トトラ メルケル.jpg


この問題を怪しく論じるには、まず父親とされているアドルフ・ヒトラーの死について共通の認識を持つ必要ががあります。

本件に関しては、『メキシコの原色模様』が一番読み易かったし、小生の見解とも近いものですので、是非、参考としてください。

【メルケル首相とヒトラー】 メキシコ原色模様様
http://blogs.yahoo.co.jp/alameda344/53861870.html



◆ミュージカル・サウンドオブ・ミュージックのストーリー


西洋の歴史は、得てして歴史に『真実に辿り着く為のキーワード』を残すものです。(洒落というか真実へのサインとしてネ。)


映画ダビンチコードでキリスト(シーザス)の秘密を残したように・・・。

このミュージカル・、サウンドオブミュージック・・・・ご存知の方も多いと思いますが、実は、ヒトラーのその後の真実を後世に伝える為の作品だったのです。偶然ヒットしてしまいましたが、本来の目的は別のものだったのです。

このミュージカルの大方のストーリーは次のようなものです。

1938年、第二次世界大戦直前のオーストリア。修道院で修行中の身であったマリアをずっと見守ってきた修道院長は、トラップ大佐(オヘストラリア海軍軍人)の邸宅へ行って子どもたちの家庭教師になるように勧めます。妻を亡くし、7人の子供たちを育てていたトラップ大佐。

トラップ大佐とその家族が簡単に亡命できるわけもありません。そこで彼らは、友人や修道院の仲間たちの協力を得、音楽会に参加する形をとってトラップ家を離れ、優勝が決まったときには既に逃亡の途についており、そうしてついには亡命を果たすのでした。



◆サウンドオブミュージックが後世に教えている真実とは?


背景山.jpeg


1. 修道女マリアの意味するもの?

まずマリア・・・修道女とは、バチカンのことを意味しています。バチカンは、カトリック教会であり、ロシア正教等の分派とも常に抗争を繰り返していたのです。
バチカンはよってヒトoーを支援していたわけで・・・その逃亡に協力したと言われています。


2. 主人公名・・・マリアという名称

聖母マリア様と同名であり、敬虔なカトリック教徒であったヒトラー(ナチスドイツ兵)を暗に示しています。


3. トラップ大佐

ナチスドイツがオーストラリアを併合とありますが、オーストリアは元々ドイツであり、同一民族であるゲルマン民族の国家なのです。

ですから併合といっても殆どのオーストリア人は歓喜でナチスドイツを迎い入れたのです。日韓併合とは全く意味が違います。

劇内では、ドイツが攻めてくるので・・・トラップ大佐一家は逃げたとなっていますが、オーストリア軍=ナチスドイツ軍であり、フランスや英国人達のように逃げる必要は全くありませんでした。但し、都合の良いようにトラップ大佐は反ナチの・・・と言うような一文が付記されているものもありますが・・・。


4. 作者はマリア・フォン・トラップ(マリア先生)

アンネの日記ではありませんが、事後、ゴーストライターにより『真実を後世に知らしめる』為に書かれたものであることはほぼ間違いありません。
修道女出身のマイアさんが・・・そんな派手なこと・・・蚊亭の秘密わ暴露することなど・・・しないですよね。

更にマリアさんは・・・劇中のトラップ大佐について・・・表現が大分偏っている・・・と文句を言っているのです。自分で書いたものなら・・・ご亭主の生業に文句は言いません。


5. 劇中に出てくるアルプスの山々

美しいな・・・と感心していてはいけません。何故、背景としてアルプスの山々が良く出てくるのか? 全てその背景に原作者の意図が隠されているのです。

子供達を連れて・・・あんな高い山の斜面まで行って歌う必要全く無いですよね。これを劇中の演出と思ったら大間違いです・・・原作者の後世へのメッセージを良読み取ってあげてください。

6. 発達とていたアルプスの鉄道網

【アルプスの登山列車風景】
https://www.youtube.com/watch?v=_X7cEwkGlOY

鉄道.jpg

ドイツ兵達は歩いてアルプスを越えたのか? とんでもありません・・・1800年代半ばからドイツ・スイスめオーストリアの山岳地帯は鉄道で結ばれていたのです。流石ドイツですね・・・これも驚愕の真実ですよね。 1860年頃から鉄道が施設され出したのですから・・・あのアルプスで・・・。

【1860年頃からアルプスの鉄道網は整備されていた】
http://www.eu-alps.com/i-site/railway/index.htm


◆まとめ

ヒトラーは別ルートでありますが、ドイツ兵は、バチカンの協力のもと・・・バチカンの教会の支援のもと、中立国スイス・アルプス経由で逃れたということなのです。

欧米人にとっても教会は絶対的な存在であることに加え、更にカトリックの総本山であるバチカンには何も出来なかったわけです。

ノルマンディーに上陸してきた連合軍・・・ナチス・ドイツは後背地りアルプスを超え、北欧のフィヨルドを目指したのです。フィヨルドは、ドイツUボートの秘匿に便利であったのです。


地図.gif




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