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ソフトバンク・メジャー球団買収か? 孫社長の次の一手は超ド級だった! [スポーツ]

怪しいCMで個人的には大いに注目しているソフトバンクでありますが、やはり孫オーナー考えているスケールが我々凡人とちょっと違うようであります。 今、メジャー球団の買収に動いているようでありますが・・・。

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◆孫オーナーのメジャー球団買収だ (日刊ゲンダイ様)


孫オーナーはかねて「アメリカに事業展開をしている以上、(メジャー球団買収を含め)いろいろと考えている」と語っている。昨年、ニューヨーク・ポスト紙を含めた米複数メディアが、ジーター(元ヤンキース)のレイズ買収の可能性を報じた際、松井秀喜氏(元ヤンキース)とともに、孫オーナーが共同経営候補のひとりではないかと取り沙汰された。 その際は、前年(13年)7月にソフトバンクが米大手携帯電話会社・スプリントを216億ドル(約2兆5000億円)で買収した直後で、数年後の資金繰りが不透明だったこともあり、噂は自然消滅した。 現在は米国ソフトバンク関連企業の経営も軌道に乗り始め、ソフトバンクも、さらなるグローバル企業に成長しようと攻勢をかけている。その一環として、「1000億円以上という巨額費用がかかる」といわれる米球団の買収を視野に入れているというのである。 ソフトバンクは年間売上高が2兆円の有力企業。孫オーナー自身の総資産も15年の米フォーブス誌によれば141億ドル(約1.7兆円)。1000億円以上の投資は可能だ。 米メジャーリーグ事情に詳しいスポーツライターの友成那智氏に聞くと、「過去のオーナーの例を見れば、効果は絶大です」とこう続ける。 「孫さんがメジャー球団を買うとすれば、その目的はビジネスの拡大です。球団オーナーともなれば、アメリカでの地位が急上昇しますから、ビジネス展開がしやすくなるのは確実です。メジャーのオーナーなら、大統領とも会って話ができますし、世界の金庫といわれるウォールストリートからも一目置かれるようになる。孫さんの目的はソフトバンクの米での知名度向上より、そこでしょう。現在レッドソックスのオーナーを務めるジョン・ヘンリー氏(不動産業)や、ブレーブスの元オーナーだったテッド・ターナー氏(メディア事業)も球団を買収して名を馳せ、次々に事業を拡大し成功を収めた。孫さんならその前例を知っているはず。そのための1000億円投資なら安いものと考えているはずです」 もっとも、ビジネス拡大の目的で米球団を買収すれば、地元ファンや経済界からはソッポを向かれる可能性が高い。そこで、王貞治会長(75)の存在がカギになる。 通算868本塁打という世界記録(米国では参考記録扱い)を持つ王会長は、米球界での知名度は抜群。現役引退後も球界発展に尽力する姿は、世界中で大きな支持を集めている。 「球団買収の手続きの際、王さんを球団役員に立てれば、米球界を牛耳る各チームのオーナーたちも、ソフトバンクの米球界入りを支持するはずです」(前出の友成氏) かつて、巨人の正力松太郎オーナーは「アメリカ野球に追いつき、追い越せ」と米球界への対抗心をむき出しにしていたものの、毎年のように日本人メジャーリーガーは生まれても、日米ワールドシリーズは今も実現していない。これは巨人OBの王会長にとっても心残りのひとつであり、孫オーナーが買収した球団に日本人選手を集めてメジャーで頂点を極めれば、06、09年のWBCで連覇した日本の技術の高さを改めて世界に知らしめることもできる。 資金力豊富な孫オーナーと知名度高い王会長。2人がタッグを組めば壮大な野望は実現する。



◆怪しいCMを日本で展開するソフトバンク


【ソフト・バンクのCMを深読みすると世間がわかる】
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2015-09-07-1

米国筋と共に世界戦略の一部を担当している孫オーナー。 その計画力は我々凡人のものとは規模が違う・・・別世界の次元のものと言えます。 故に自社ソウトバンクのCMも放映されているありきたりの内容以上の秘密の意味が込められていると判断しているわけです。 同社のCMには竹島問題を意識した『スマネ=島根』とか『出ていけっ』『いい加減にしろっ』等の政治色の強い部分もありますが、これは孫オーナーには関係無い筈であり、小物の取り巻きが手配しているCMだと思います。



◆ユダヤ支援策としてのメジャー買収

日本でのケープルTVの放映権り料・・・野茂で倍・・・イチローで4倍・・・という具合に有名選手が米国に渡る度に、二束三文であった米国スポーツチャンネルのメジャーリーグチャンネルの日本への販売価格が上昇してきたのです。

孫オーナーがメジャーを買収すれば・・・そのチーム専用チャンネルはできるし・・・視聴率も上がることとなり、米国にとっては大きなメリットが出るわけです。

孫オーナーはそんなサービスも考慮して米国でのビジネス展開を計画しているのです。

但し。孫オーナーの所属する国際金融の世界もやや翳りが出ていることは事実であり、その辺を見越して孫オーナーは逆に国際進出を加速させているのかもしれませんね?

この人・・・スマネ以上にやりますネ?




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kage
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