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牛丼は無害? ニュースの裏にあるUSビーフの意図を見抜け? [食品]

 


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ジャンクフ-ドと言う言い方・・・海外では良く使う言い方ですが・・・日本では余り使われませんね。

ジャンクフ-ドの代表はハンバーガーとレトルトカレー等ですが・・・牛丼等・・・・チェーン店の食べ物もジャンクフ-ドの代表と言っても差し支えありません。

コンビニの弁当やサラダ・・・絶対腐りませんよね?・・・防腐剤もたっぷり・・・体に言い訳ないですよね?・・・ですからこれらもジャンクフ-ド・・・。

体に良くない加工食品や防腐剤たっぷりのインスタントを総称して・・・ジャンクフ-ド・・・と理解して良いと思います。


今回、ジャンクフードの代表格とも言える牛丼の吉野家さんが・・・具財を三か月食べても害は無い言う実験結果を発表したのです。

単身・若者を中心に益々広がるジャンクフードの嵐・・・自身を守るにはテロ対策だけでは無いyぷですよ?

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◆牛丼・吉野家さんの言い分



吉野家ホールディングスは9日、牛丼の具を3カ月間毎日食べ続けた場合の身体への影響を調べた実験結果を発表した。成人の男女24人を対象に実験前後の体脂肪率や血糖値などを調べた結果、特に変化は起きなかったという。同社は「毎日食べても健康リスクが増加する兆しは見られなかった」としている。

 実験は医療機関に依頼して実施。4~10月にかけて吉野家が販売する冷凍牛丼の具材を3カ月間、毎日1食、被験者に食べてもらった。その結果、体重や体脂肪率、血圧などに特に変化は見られず、血液検査でも中性脂肪やコレステロール類の数値の変動は無かったとしている。

 実験中は日常と同じ生活を送ってもらい、牛丼の具を食べる以外は特に運動をしたり、食事制限をしたりはしていない。



◆ジャンクフード


栄養的に非常に偏っている、あるいは心身にとって悪いものが含まれているため、健康に問題を起こしやすい加工食品のこと。


「がらくた食品」の意味。一般に、菓子類・インスタント食品・糖分の多い清涼飲料水・ファストフードなどがジャンクフードといわれる。炭水化物を主とし油・塩・砂糖などを大量に使い、依存性があり習慣的に食べ過ぎてしまう傾向が高い。健康被害としては、まず肥満及び関連疾患(特に糖尿病や高血圧症、高脂血症)が挙げられ、トランス脂肪酸による動脈硬化、微量栄養素の不足による種々の体調不良などがある。


2011年には、幼い頃からジャンクフードを食べているとIQが低下するという研究結果が出され、14年7月には、ジャンクフードを摂り続けると嗅覚が鈍ることがマウスの実験結果で判明するなど、新たな健康被害も明らかになってきている。


国連のオリビエ・デシューター特別報告官は、14年5月19日、ジャンクフードはタバコよりも健康的にリスクが高いとして、課税や広告制限などの規制を急ぐべきだと提言した。


◆牛丼擁護の背景にあるUSビーフ協会


脳髄等禁止されていた部位を日本に輸出して大幅の輸入制限を食らったべいこくでありますが・・・吉野家などは殆どの牛肉を米国産で補っていたため・・・米国だけでなくく吉野家も壊滅的打撃をうけたのです。

今般、TPP合意により・・・オーストラリアに奪われた市場を奪還しようとしているのが米国なのです。

この米国の意図を考えると・・・・今回ニュースとして取り上げられた・・・牛丼は無害と言うニュース・・・理由がわかりますね?



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kage
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