報ステの古舘一郎氏降板発表の真相は反原発発言が関係していた！ [日本の習慣]
報道ステーションの古舘一郎氏の降板(１６年3月)が発表されたのですが、今年の３月の時点で小生はその降板を見抜いていたのです。
何故？
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◆タブーの反原発問題に踏み込んでしまった報ステ・古舘一郎氏
１５年３月２５日の投稿をご覧ください。
【古舘一郎氏の原発発言で鋼板する宿命】
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2015-03-25-1
日本という国は、国力を維持拡大する為に国家のトップ層(エスタブリッシュメント)が決めた国家戦略というものが存在します。
そのトップが決めた戦略に基づき、表舞台の官僚や政治家が動き出すわけです。報道機関もその端くれで都合の良い情報を流し、国民の目を誤魔化すわけです。
このエスタブリッシュメント達が決めた方針の一つが『原発推進』であり、表舞台の政治家としてこれを推進したのが、中曽根元首相一派なのです。
311の後、そのタブーと言われる『反原発』を末端の国民の視点に立って・・・『反原発報道』をしてし・・・３１１の怪しい原発事故を『特集』として流し続けたのが『報ステと古舘一郎氏』だったのです。
◆番組事態を潰しに掛かったエスタブリッシトュメント達
テレビ朝日の報道姿勢に激怒したエスタブリッシュメント達は、司会者・古舘一郎氏のみならず、報道ステーションと言う番組自体を潰しに掛かったのです。
その仕掛け人として選ばれたのが、エクタヌ゛リッシュメント達と同じ穴の・・・古賀氏だったわけで、同氏は場名組みの中で公共の報道として問題視される『反安部政治』を打ち出し、番組の中で古館氏と言い争うという前代未聞の醜態を演じて見せたわけです。
【古賀氏とのバトルは仕組まれた】
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2015-03-31-3
これは予定の行動であり、自民党などは、『放送倫理委員会』での議論を要求し、番組閉鎖に動き出したのです。
◆触れてはいけないタブーに踏み込んだ『たんじんのそこまで委員会』
全国放送では無いことからしばらく放置されていた同番組もローカル番組と言う枠を超えて評判となりましたが、やはり『怪しい３１１』『反原発』問題を露骨にとりあげていた貴重な番組でした。
その結果・・・どうなったかと言うと・・・『たがしん』は癌で死亡・・・主な出演者も死亡・降板と次々とけされていたったのです。 残ったのは・・・パイだった可能性が大・・・。
【たかじんのそこまで言って委員会・・・で次々と消される出演者達】
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2015-02-26-2
◆古舘キャスター降板の表向きの報道内容
テレビ朝日は２４日、「報道ステーション」（月～金曜後９・５４）の古舘伊知郎キャスター（６１）が来年３月３１日の放送をもって降板することを発表した。同キャスターから「現在の契約が終了する来年３月いっぱいで出演を終了したい」と申し入れがあり、テレビ朝日側は契約更新を打診して慰留したが、最終的には「新しいジャンルに挑戦したい」という本人の意思を尊重したという。
番組は来年４月以降も継続。古舘氏の後任など出演者については現在調整中だという。テレビ朝日広報部は「日々の必死の努力と真摯な研さんから生まれる、的確で歯切れのいいアンカーマンぶりで、１２年間の多大な功労に心から感謝いたします」とコメントしている。
古舘キャスターは２００４年４月、「ニュースステーション」の後番組としてスタートした同番組のメーンキャスターを務め、１２年間に渡ってテレビ朝日の“夜の顔”を務めた。同局によると、今月２３日時点での放送回数は２９６０回。平均視聴率は１３・２％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）とプライムタイムの激戦区で長年に渡って好視聴率をキープした。
今年３月の放送では、コメンテーターとして出演した元経済産業省官僚の古賀茂明氏が自身の降板に関し「官邸の皆さんからバッシングを受けてきた」と発言。後日、古舘キャスターが「テレビ朝日としても（発言を）防げなかったことを、重ねておわびしなければいけません」と謝罪し、自民党が同局幹部に事情聴取する騒動もあった。
エクタブリッシュメント達に降板に追い込まれた同氏であり、『反原発報道』に起因した降板等は当然一切語ることはありません。
今後、同氏を拾うテレビ局は絶対にありません・・・これが日本の表社会と裏社会の実態なのです。
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kage
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