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王将・大東社長は裏社会の人間だったのだが報道されない真実? [日本の習慣]



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初老のラーメン屋のオーナーが射殺されるわけは無いのですが・・・何か社長自ら掃除・近所の評判も大変良い・・・こんなことばかりが報道されており・・・何か国民を迷走させる事件の報道が多いのが怪しい所です。

この社長射殺事件が発して二年が経過したのですが・・・?

王将の背景を探ると出るわあるわ裏社会との深い深い関係が・・・。

世田谷一家殺害事件でも出てきた北朝鮮との関連もでてきているのです。






最近、12月13日、新聞各紙が一斉に報じたのが「餃子の王将」射殺事件に関する衝撃情報だった。

ちょうど2年前、2013年12月19日早朝に起こった「王将フードサービス」社長・大東隆行氏射殺事件に関して、殺害現場に九州の暴力団組員のDNAが残されていたというのだ。

現場にタバコの吸殻が落ちていて、鑑定したところ、DNAがこの組員と一致したというんですが、現場というのは、殺害場所から1km以上離れた住宅街。ここで盗難バイクが見つかっており、そこでタバコを吸って待ち伏せしていたというのが京都府警の見立てなんです。それだけで犯人とするのはかなり無理があるし、そもそも、これから殺人しようという人間がわざわざタバコの吸殻を現場に残す、というのも疑問です。しかも、府警はこれ以外にほとんど、証拠をもっていないという話ですから、今のままじゃ、立件は難しい」

新聞では暴力団の実名は記されていないが、この暴力団とは北九州に本拠地を置く工藤会のこと。この組員は40代で、傘下の組長をつとめているという。"

しかし、京都に本拠地を置く王将の社長を撃ったのが、なぜ九州の暴力団関係者なのか。ここで、各マスコミが注目しているのが、王将と九州のゴルフ場をめぐるトラブル、そして部落解放同盟元幹部との関係だ。

 たとえば、「フライデー」(講談社)1月1日号はこう書いている。

〈90年代末、工藤会のおひざ元である福岡のゴルフ場が資金難に陥った。その際、ゴルフ場の経営者Xと親交のあった王将の創業家出身の3代目・加藤潔社長(当時)が約90億円を子会社に通じて迂回融資した。だが、返済は焦げつき、王将は財政危機に陥ってしまったのである〉

 また、同誌によると、Xは以前から工藤会との関係が囁かれる人物で、その後、迂回融資問題は解決したと見られていたが、迂回融資の残債が20億円ほどあり、殺された4代目社長がその回収にあたっていたという。

「『王将』のバックは、なんといってもX=上杉佐一郎さんでしたよ。『王将』の餃子の店の全国展開に乗り出す際、数百億円ともいわれる原資をメガバンクから上杉さんが引っ張ってきたそうです」



◆大東社長=王将は裏社会の企業であるということ


部落解放同盟の裏側を追及してきた一ノ宮美成+グループ・K21による著書『京都の裏社会 山口組と王将社長射殺事件の聖域』(宝島社)には、王将について関係者のこんな証言を掲載している。

「『王将』のバックは、なんといっても上杉佐一郎さんでしたよ。(略)『王将』の餃子の店の全国展開に乗り出す際、数百億円ともいわれる原資をメガバンクから上杉さんが引っ張ってきたそうです」



◆射殺された理由


「大東前社長は社長就任後、相応の金額を出して、昌也氏が持っていた王将の株を買い戻したのではないか。つまり(株を手放させることで関係を)切ったのではないか」

 さらに事件後、在京不動産ブローカーからの話としてこんな情報を記している。

「昨年暮れから『福岡センチュリーゴルフクラブ』を、付設のホテルと合わせて30億円で買ってくれないかという話が持ち込まれているんです。なにやら上杉昌也さんは、後ろ盾となってきた九州のヤクザに追い込みをかけられ、相当焦っているとの話ですわ」

 つまり、上杉昌也氏が工藤会とトラブルを起こし、それがなんらかの形で、王将に波及したのではないか、という見方がかなり前から流れていたのだ。



「地元の暴力団関係者に聞き込むと、『A(捜査線上に上がっている組員のこと)は荒事に自ら手を染めるような人間じゃない。他団体などとの外交を担うタイプで、実行役をするとは思えない』という。Aは事件当日のアリバイを主張しているうえ、タバコを吸わないという情報もある」

 つまり、今回の事件は、全く別の何者かが、以前から囁かれてきた噂を利用して仕組んだ可能性もあるということだ。王将をめぐる闇が明かされるのには、まだしばらく時間がかかりそうだ。"



■【王将事件2年】「多くの王将ファンに支えられ…」 亡き社長の遺志継ぎ清掃

"「餃子の王将」を展開する王将フードサービスの社長だった大東隆行さん=当時(72)=が射殺された事件から19日で2年を迎え、京都市山科区の事件現場では、知人や府警関係者らも大東さんの冥福を祈って手を合わせた。








■19日で発生から2年 暴力団関与?組織的犯行か 捜査員延べ6・6万人


◆事件とは?

 事件は、平成25年12月19日早朝に発生。
王将本社前の駐車場で大東さんが車を降りた直後、胸や腹に4発の銃弾を浴びて失血死した。大東さんの車内には、多額の現金が手つかずのまま残されていた。"





「『王将』のバックは、なんといっても上杉佐一郎さんでしたよ。最盛期の上杉委員長の実力は絶大なもので、(税務申告の書類に)部落解放同盟のハンコがあれば税金フリーパスだったわけです。京都の財界人も、多かれ少なかれ世話になっていたんです」"

出典王将社長の射殺事件 部落解放同盟との繋がりでトラブルに巻き込まれた? - ライブドアニュース

"王将の創業家である加藤一族と、上杉やその異母弟である昌也氏は、かねてから昵懇の関係だった。昌也氏は、王将子会社「キングランド」が投資した「福岡センチュリーゴルフクラブ」の経営者であり、王将ではこのゴルフクラブへの貸付金が回収できずに赤字に転落した過去を持っている。実直な人柄で知られる大東社長は、王将を取り巻く裏社会と手を切ろうとしてトラブルに巻き込まれた可能性が低くない。

 さらに、別の側面からも王将の闇が見えてくる。創業者の長男・加藤潔氏の息子の3代目社長・貴司氏は、ウクライナ出身の女性と結婚し一児をもうけるも、妻と息子に対して激しいDVを繰り返すようになる。その後、貴司氏は息子を連れて海外へと逃亡し、7年を経た現在でもその消息はつかめていない。貴史氏は王将フードサービスの株式、約27万株を保有しており、配当金は毎年約2,000万円。現在でも、海外のどこかで逃亡生活を送っているといわれている。"


「餃子の王将」を展開する京都市山科区の王将フードサービスの社長だった大東(おおひがし)隆行さん=当時(72)=が射殺された事件で、7月30日に着任した京都府警トップの坂井孝行本部長が4日、現場を初めて視察した。

 坂井本部長は午前10時20分ごろに到着。社長が殺害された本社の駐車場の前で手を合わせた後、山科署捜査本部で説明を受けた。"

出典【王将社長射殺】「京都府警の最重要課題と位置付ける」現場視察の新本部長、捜査本部で - 産経WEST

"坂井本部長は捜査員に「京都府警の最重要課題と位置付ける。閑静な住宅地で発生した拳銃を使った凶悪事件であり、府民の不安は大きい。不安解消と、ご家族の無念を晴らすには犯人の検挙しかない」と訓示した。

 事件は2013年12月19日午前5時45分ごろに発生。大東社長が駐車場で至近距離から何者かに腹や胸などを撃たれ死亡した。"

出典【王将社長射殺】「京都府警の最重要課題と位置付ける」現場視察の新本部長、捜査本部で - 産経WEST


事件を巡っては様々な憶測が乱れ飛んできた。チャイニーズマフィア犯行説、会社関係者説、女性ヒットマン説もあった。




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kage
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