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エルニーニョの次はラニーニャが日本でて洪水を画策している? [気象]



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◆エルニーニョによる最近の異常気象


エルニーニョ現象の気象庁発表の裏には・・・気象兵器を使う合図が隠されている?
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2015-11-19-1


昨年からエルニーニョで大打撃のアジア・・・日本の夏も冷夏か?と異常気象を警告してきましたが、最近のインドやアジア各地を襲っている熱波もこのエルニーニョの影響のようだ。


熊で本も日曜は27-28度が予想されているのも・・・気象庁は言わないが、これもエルニーニョによる異常気象の一種のようである。




◆エルニーニョで大打撃のアジアの農作物(ロイター様)



エルニーニョ現象(El Nino)が原因とされる猛暑と干ばつにより、アの要だジア各地水が不足し、農業が大打撃を受けている。だが専門家によると、エルニーニョ現象が終わった後には、洪水をもたらす恐れのあるラニーニャ(La Nina)現象が控えているという。

 昨年始まった今回のエルニーニョ現象は過去最大規模。東南アジアを流れるメコン川(Mekong River)の水位は数十年ぶりの低水準となり、フィリピンでは食料をめぐる情勢不安が生じている。また、アジアの広い地域が、数か月に及ぶ熱波に見舞われ、気温は度々40度を超えている。


調査会社IHSグローバルインサイト(IHS Global Insight)によると、東南アジアの経済損失は100億ドル(約1兆円)を超す可能性もある。

今回のエルニーニョ現象は今年半ばには終わる見通しだが、その後、同現象と同程度に強力なラニーニャ現象が始まる恐れが高まっている。



ラニーニャ現象がもたらす豪雨は、洪水が発生しやすい地域に追い打ちをかけ、農業被害を悪化させ、作物への疫病や害虫被害を増加させる恐れがある。

 国連(UN)のスティーブン・オブライアン(Stephen O'Brien)緊急援助調整官(人道問題担当国連事務次長)は今週、「ラニーニャ現象──エルニーニョ現象に続いて発生する場合が多い・・・年末にかけて始まれば、状況はさらに悪化する恐れがある」と警鐘を鳴らした。


気象庁 エルニーニョととは?
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/data/elnino/learning/faq/whatiselnino.html




◆ラニーニャ現象の日本への影響


エルニーニョ現象はペルー沖の海水温が通常よりも高まり、日本では冷夏の影響が・暖冬等の影響が出る場合が多いようです。


ラニーニャ現象はその正反対に通常よりも低下する現象。



エルニーニョ現象時は梅雨入り&梅雨明けが遅くなり、冷夏・暖冬となりますが、ラニーニャ現象時は、梅雨入り&梅雨明けが早まり、夏暑く、冬寒くなる傾向があるようです。

もう少し具体的に言うと梅雨が早まる・・・春先から梅雨入り前にかけて大雨に見舞われる日本となることが危惧されるのです。
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2015-09-14-2

日本での想定以上の雨量は・・・そのまま洪水となるのです・・・これから夏に向かって要注意であることは例年以上に・・・注意願います。




下記は応援している『みな』さんのサイトです。当サイトより無難・安全です。生活情報はお役に立つ・・・知ってて損のない情報かと思います。

最新のニュースと生活情報を知る
http://mi--ma.blog.so-net.ne.jp/




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kage
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