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七夕の本当の由来はユダヤ人が祈りに使うメノラーにあった? 七枝刀! [日本の習慣]


◆さり気なく文化・風習に残る日本の秘密


七夕・・・たなばた・・・何で『たなばた』・・・と読むのか? 不思議ですよね。


日本って・・・。


古代においては、藤原不比等(フヒト)という武将が自分達と皇室に都合の良いように古代史を作り変えてしまったのです。それが今日の『日本書記』ですね。


古代から時の治世者は歴史の真実に改竄ょ加えてきたのですが、政権外の物部氏・・・正式には・・・もののべのうじ・・・と読むのですが、この物部氏に伝わる『先代旧事本紀』が真実の歴史であると言われているのてす。


それはさておき、治世者はこのようにして歴史を改竄してきたのですが、庶民は、真実を民謡や民話と言った形でその地域に真実を残してきたわけで、流石の治世者もそこまでは手が回らなかったわけですね。


小泉八雲も妻のセツから聞き及んだ民話・・・結構真実と言うか歴史の深層があったのではないか?


小泉八雲の怪談・耳なし芳一 や雪女にも日本の秘密が盛りだくさん?
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/



◆七夕の『七』はユダヤの蜀台メノラーの七である。



七夕の起源・由来では・・・願いを・・・云々とあるが・・・確かに祈りなのですね・・・
ユダヤ教の典礼具の一つであるメノラーは七枝燭台とも呼ばれているのです。


その原型は,神の命令によって幕屋(まくや・伊勢神宮にもある幕屋)の聖所に置かれることになった純金の七枝の燭台である(《出エジプト記》25:31~35)・・・と言う事が聖書にも記載されています。


ユダヤの王の証明となるメノラ。(左右の3+3+中心で7枝となるわけですね。)
メノラー.jpg


このメノラーの紋章は何故かと徳島の神社(倭大國玉神大國敷神社 )などにも残っており、元駐日大使のコーエン氏を驚かせたものとも言われています。


ユダヤの王の戴冠式に最も重要とされるメノラと呼ばれる燭台を形とられて、七支刀となって日本に伝えられ、日本の天皇の証明となる「三種の神器」の最も重要な「草薙の剣」となった・・・と言われています。本当でしょうね。


「草薙の剣」
七件.jpg


天皇家に残る「天叢雲剣(アマノムラクモノツルギ)」は実は「草薙の剣」、即ち七枝刀だとも言われています。


藤原不比等が編纂した日本書紀はる「天叢雲剣(アマノムラクモノツルギ)」を伝えているが、七支刀について言及していない。・・・都合の悪い箇所は正史から抹殺したのです。




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◆日本とユダヤにしか無い『お七夜』の儀式


三種の神器もそうなんですが、『お七夜・おしちや』と言う習慣も日本とユダヤにしかありません。


赤ちゃんの生後7日目が「お七夜」です。
昔は赤ちゃんが生まれると・・・命名式にも似た儀式を行っていたものですが・・・最近はどうでしょうか?


七夜.jpg


その他にもあるわあるわ・・・ユダヤとの共通点。


【祇園祭りはユダヤの儀式】
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2015-07-01-5


七夕の七もユダヤと大変深い繋がりがあることをご理解頂けたでしょうか?

祈りましょう?

kage


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