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『CIA』が望む朝鮮半島炎上のシナリオ・99%の日本人は気付いていない韓国の危機! [国際情勢]




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最近、米国により国際紛争への介入・・・軍事行動はすっかり陰を潜めて伊しまい・・・軍産・ネオコンとしては、戦争経済論による『潤い』は減少しつつあります。


そんな中、米国ネオコンが目を付けたのが、未だに、南北の分割状態にある朝鮮、即ち朝鮮半島なのです。


日本では殆ど報道されませんが、お隣韓国は大変なことになっている模様です。
米国CIAに先導された国民と組織の一部が北朝鮮・中国との紛争を装い・・・韓国を転覆(朴政権)させようとする動きがあるのです。


軍事上、重要な略拠点として位置付けられている朝鮮半島ですが、これ以上、韓国には任せて置けないという理由が米国にはあるのですが、兎に角、『弱腰』な韓国は流石に米国もうんざりしているのです。



◆中国漁船が韓国警備艇を撃沈にCIA(米国)の陰


米国CIAからの秘密裏の要請により。中国漁船が韓国警備艇を撃沈させたのですが、これにも韓国は弱腰一辺倒。


米国としては、朝鮮半島の緊張を一気に高め、米国ネオコンの存在価値を高めたかったのですが・・・朴大領は全く動けず・・・。


韓国警備艇が中国漁船一派により沈没させられたのですが、これに対して韓国政府の余りもの弱腰に韓国国民が暴動を起こしそうな社会情勢となっているのです。


韓国、朴大統領は、お隣の日本を従軍慰安婦問題等で日本と敵対し、中国を選択したのですが、習近平に『韓国よっ・・・中国の植民地になれっ』とまで中国に見下された韓国・・・警備艇が沈められても何身言えない韓国・・・自業自得と言うのでしょうか?


それにしてもサ最近の韓国・・・メタメタと言うか・・・何か変ですよね?


韓国企業の倒産・サムソンの衰退・・・北朝鮮からの圧力・・・そして今回の中国漁船体当たりによる韓国警備艇の沈没に対しても何も言えない韓国なのです。




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◆韓国高速船沈没:中韓両国の緊張が高まる (毎日新聞様)


中国漁船が韓国の高速船に体当たりして沈没させた事件で、中韓両国の緊張が高まっている。


韓国政府は不法漁船に重火器を使用する強硬策を発表。


中国は反発し、批判合戦となった。韓国の強硬姿勢の背景には、政権批判をかわす思惑や、在韓米軍の迎撃ミサイル配備問題で対中感情が悪化していることがある。


13日、韓国国会の外交統一委員会で政府の対応が不十分との指摘が相次いだ。尹炳世(ユン・ビョンセ)外相は「(中国側の対応は)容認できない面も多いが……」と釈明に追われた。


批判の発端となったのは、韓国北西部・仁川(インチョン)沖の韓国側の排他的経済水域(EEZ)内で7日、不法操業していた中国漁船が韓国海洋警備安全本部の高速船に体当たりし沈没させた事件だ。韓国政府は11日、中国の不法漁船にバルカン砲など重火器を使うことを容認。外務省は11日、邱国洪・駐韓中国大使を呼び、沈没事件について抗議した。


中国外務省は12日、高速船が沈没した場所は「中韓の漁業協定で定められた水域だ」と主張。韓国外務省は12日、「公権力への挑戦に対する我々の措置は正当だ」と反論した。


韓国政府の強硬姿勢について崔剛(チェ・ガン)・峨山(アサン)政策研究院副院長は「中国の顔色をうかがってばかりいるという国民の不満を意識した国内政治的要素と、最近のぎすぎすした韓中関係が影響した」とみる。


世論調査機関・リアルメーターの13日発表の世論調査では、不法漁船問題で武力を含む強硬な対応支持が61.3%で、外交的解決を求める33.7%を大きく上回った。


朴槿恵(パク・クネ)政権は北朝鮮問題での協力を求めるとして良好な対中関係構築を掲げた。しかし、北朝鮮の相次ぐ核、ミサイル発射実験を受け今年7月、米軍の迎撃ミサイルシステム「終末高高度防衛(THAAD)ミサイル」の配備が決定、中韓関係は冷却化が進んでいた。



◆朴槿恵大統領の愚かさと中国と韓国の巡る経緯


朴槿恵大統領が最初にやつた事は時代遅れの反日政策。


元日本陸軍の岡本中位の娘である朴槿恵大統領はこの指摘を一掃する為に・・・まず反日と動いたことは十分に想定されますが、韓国の為のスワップ協定まで廃止する始末・・・。 その後、中国に急接近したものの、ついには中国の植民地になれっ・・・と中国に言われる始末。



2015年9月    韓国の朴槿恵大統領が中国で開かれた「抗日戦争勝利70周年」記念式典に出席

16年 1月 6日  北朝鮮が4回目の核実験
     1月13日  朴氏が核実験に絡み、北朝鮮に影響力を持つ中国を批判
      7月8日  米韓両政府がTHAAD配備を決定し、17年末までの運用
開始を目指すと発表
         同日 中国が配備決定に反発
      9月 9日 北朝鮮が5回目の核実験
      9月29日 韓国当局が韓国南西部沖で不法操業の中国漁船を取り
締まり中、漁船が出火して3人が死亡
      10月 7日 韓国北西部沖で韓国当局の小型高速船が不法操業の
中国漁船に体当たりされ、高速船が沈没



◆韓国・朴槿恵大統領、支持率過去最低の26%に下落、「独善・独断的」と国民が反発


世論調査会社、韓国ギャラップが14日、発表したところでは、朴槿恵(パク・クネ)大統領の最近の支持率は26%で、2013年2月の大統領就任以来、最低となった。残り任期が1年4カ月となり、民心の朴政権離れは加速している。


調査は今月11~13日に全国の成人1千人余りを対象に行われた。大統領支持率は、就任後最低タイだった前の週よりも3ポイント低く、4週連続で下落。不支持率は59%で、前週より2ポイント増えた。


不支持の理由は「意思疎通の不足」(15%)や「経済政策」(14%)、「独善・独断的」(7%)などが相変わらず多い。政党支持率は、与党セヌリ党が28%でトップだが、こちらも朴政権発足後では最低。


北朝鮮が核実験や弾道ミサイル発射の兆候を見せるなか、大統領を支持する理由の最多は「対北朝鮮・安保政策」(22%)で前週より5ポイント上昇。しかし、就任当初は60%台を記録した支持率は低迷し続け、今後も下降する恐れが十分ある。


北朝鮮への世論の危機感は鈍く、改善の兆しもない韓国経済の先行きに不安が募っている。経済回復に向け構造改革などでメスを入れようとする朴政権だが、「独善、独断的だ」と国内では反発が続き、リーダーシップどころではない。


来年12月に次期大統領選挙を控え、朴政権の残り任期は実質1年余りだ。政権末期を迎え、状況次第では韓国の国内情勢が今後、不安定化する可能性もある。

更に経済では、韓国経済を支える財閥系(韓進・サムソン・ロッテ等)の倒産・事件の噴出・・・どう考えても陰謀の匂いを感じているのです。



◆CIAによる次の一手は?



CIAの手口としては、


1. 現在の反政府感情を更に炊き付ける

2. 事件を起こし・・・反政府になる大きな事件が起きます・・・韓国で?

3. 反政府・朴大統領を退陣させ・世論を扇動

4. 今まで以上の米国のロボット政権を韓国に作る 

5. 北朝鮮に朝鮮半島を任せ・・・半島の緊張を更に高めたままで維持する作戦なのか今は不明ですが、後者の可能性か大変高い状況と言えます。 


上記の為、北によるミサイル問題や中国の強攻策があるのです。





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