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パリ協定はIPCCによる温暖化のウソを世界に認めさせた? [気象]



パリ協定は、米国による気象兵器による世界中の異常気象の原因を『地球温暖化』に決定させる為の国際的・・・詐欺事件のはじまりなのです。


今回の批准のパリ協定の特徴は、京都議定書では先進国だげが、その責を負うものでしたが、パリ協定では中国を含めた後進国もその責を負うとしたもので、全世界がそのパリに従わなければならないという点にあります。


日本を含めた先進国だけが・・・支払っていた温室ガス放出に伴うペナルティー
を全世界が支払うようになるのです。中国やインドもその対象となり、その収入を得る組織・・・何もしないで大金が金が転がり込む仕組みですね。



以前は、『京都議定書』としてその名を馳せておりましたが、『温暖化のウソ』を知っている米国はこの京都議定書に賛同していなかったという不思議な会議でありましたが、今日では、『パリ協定』と言う名に改め、世界を取り込もうとしているわけです。




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◆温暖化のウソは世界の真実


下記投稿でも指摘していますが、IPCCの温度測定自体・・・都心部の一番暑いところを指定している等、その幼稚度が指摘されています。
そのデータを持って、世界の温度は、1.5度上昇等の見解を発表し、全世界が温暖化していると指摘しているのです。


地球温暖化を吹聴するIPCC はヒートアイランドの最も暑い個所のデータのみを使用している?http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2016-09-05-3



◆パリ協定とは?


パリ協定(パリきょうてい、英: Paris Agreement)は、第21回気候変動枠組条約締約国会議(COP21)が開催されたパリにて、2015年12月12日に締結された、気候変動抑制に関する多国間の国際的な協定(合意)。2016年4月22日のアースデーに署名が始まった。2020年以降の地球温暖化対策を定めている。


1997年に採択された京都議定書以来、18年ぶりとなる気候変動に関する国際的枠組みであり、気候変動枠組条約に加盟する全196カ国全てが参加する枠組みとしては世界初である。



変に張り出している高気圧・・・実はこの高気圧・・・気象兵器で熱射することで人工的に作成すねことが可能なんですよね。



◆パリ協定きょう発効 (産経新聞様)


2020年以降の地球温暖化対策の新たな国際的枠組み「パリ協定」が4日、発効する。


昨年12月の国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)で採択後、10カ月という短期間での発効を受け、すべての締約国が温室効果ガス削減に取り組む歴史的な枠組みが動き出す。


今後はパリ協定の実行に向けた具体的なルール作りなどが本格化する。7日にはモロッコ・マラケシュで同条約第22回締約国会議(COP22)が18日までの日程で開幕。期間中にはパリ協定の第1回締約国会議(CMA1)も開かれるが、批准が遅れた日本は強い発言力を持たないオブザーバーとしての参加となる。


パリ協定は今世紀後半に世界の温室効果ガスの排出を「実質ゼロ」にし、世界の気温上昇を産業革命前から2度未満に抑える目標を掲げる。


各国は自主目標を設定してガス削減に取り組み、目標達成は義務でないものの、相互に検証する仕組みを作り、5年ごとに目標も見直す。


パリ協定の発効は米国と中国の2大排出国が9月に批准したことで大きく前進。


欧州連合(EU)のドイツやフランスなどが加わり55カ国以上、排出量の合計で世界の55%以上とする発効要件が満たされた。


日本ではパリ協定承認案が参院を通過。衆院が審議中でパリ協定批准を急いでいる。


このことにより会議への参加はオブザーバーとしての立場であり、正式な発言権は一切無い。





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◆地球の海水温度は南極や北極からの冷たい深層海流によってバランスを保っている



【深層海流】
http://nakaikemi.com/shinsokairyu1.htm


簡単に言うと世界中の海水は太陽に熱せられるだけで比較的高い温度なのですが・・・その海水に深層海流という海底の底を這うように世界中の海のつながっている深層海流があるから海は今日の水温を保っているのです。が



もしこの深層海流の流れが止まると・・・海水の高い海となるのです・・・まさにエルニーニョの状態の海と同じなわけです。ペルー沖? そんな話に騙されては駄目・・・その根本に目を向けないと?



【深層海流の循環】不気味な海底の映像にはびこる深層海流の動きです
https://www.youtube.com/watch?v=X9Z7cgW6BKQ



【深層海流の停止】
https://www.youtube.com/watch?v=TgDc5sNY6x4


気象庁は9日、南米ペルー沖の海面水温が低くなり、世界的な異常気象の原因となる「ラニーニャ現象」が発生したとみられるとの監視速報を発表した。冬にかけて続く可能性が高く、秋は全国的に暖かい空気に覆われて気温が高く推移する見込み。


気象庁によると、ラニーニャはまだ初期段階で、日本や世界の天候にどのような影響を与えたか確認できていない。ラニーニャが発生すると、冬は統計的に気温が低くなる傾向にあるという。



◆エルニーニョによる最近の異常気象


エルニーニョ現象の気象庁発表の裏には・・・気象兵器を使う合図が隠されている?
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2015-11-19-1


エルニーニョの次はラニーニャが日本の梅雨時を狙って洪水を画策している?
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2016-04-29-2


今日では台風の進路まで操作出来るようになっているのですが・・・ではエルニーニョは操作できるのでしょうか? 即ち、人間の操作で作り出せるものなのでしょうか?

一つのヒントが実は極からの冷水・・・深層海流にあるのではないかと憶測しているのです。


夏は99%の確率で死の危険を感じる暑さ到来?
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2016-06-22-1





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