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中国に負けた大ホラ吹きトランプ? 核廃棄はどうなった? [海外の習慣]



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◆米国国内では厳しいトランプ批判の嵐


いつもご訪問ありがとうございます。

【今回の記事要点】


米朝会談前。。。。あれほど騒いでいた北の核廃棄問題

全く明文化されず・・・米国内ではトランプ批判が再熱

しているのです。

朝鮮半島の平和はそのままネオコンのビジネス規模の

縮小を意味しますが、今回の米朝会談が完全にネオコンビジネス

の縮小を意味するわけです。

ですから中国・北朝鮮連合に負けた感じのトランプですが

裏を感じざるを得ませんね?

映画トップガンで戦争は来年2019年と予測していましたが

この情けないトランプの醜態により戦争は早まる可能性大と

言わざるを得なくなってきました。





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◆トランプ批判の波が再熱


ニューヨーク・タイムズもワシントンポストの厳しい見解です。

下記をご一読くださ。


米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は、トランプ

米大統領が会談後の記者会見で米韓合同軍事演習の中

止に言及したことについて「北朝鮮への重要な譲歩で

あり、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長に

核放棄させられるかの賭けだ」と指摘し、首脳会談を

「重要なステップ」と評価した。一方で、共同声明に

ついては「(非核化について)時期や検証方法など具

体性に欠ける」とした。


ワシントン・ポスト紙(電子版)は、トランプ氏

の金委員長に対する態度を「へつらった」と評し

た。両首脳の会談での「愛想の良さ」が、非核化

を巡って埋まらない両国の隔たりを覆い隠したなど

と指摘。「トランプ氏の関心事は本質ではなく、首

脳会談の見え方だ。トランプ氏は非核化へのあいま

いな約束を成功だとして売りつけようとするだろう」

との専門家の批判を引用した。




◆中国に頭と垂れたトランプの愚かさ



中国機でシンガポールを訪問した金正恩氏・・・完全に

トランプの柔軟策は事前の強気発言とは異なるものであったのです。

カナダでのG7も逃げるように離れたトランプ・・・完全に
兄貴格のヨーロッパからも軽視され・相手にされていない

トランプが浮き彫りになってしまいました。


窮鼠猫を噛むではありませんが・・・ここまで追い詰められたトランプ

戦争に走るのか・・・・それとも暗殺されるにか?


時間の問題のなってきましたね.

南沙での中国軍の動きが活発化するでしょうね?

どう動く日本軍?





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kage


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