◆「バックビルディング現象」各地で多発が判明



西日本豪雨の原因を線状降水帯の上を行くバックビルディング

現象と言う新語に責任転換をすると決めた政府・気象庁のよう

です。

同じ場所で積乱雲が次々と発生する“バックビルディング

現象”により、過去観測史上最大の300ミリ近い猛烈な雨が降った。




◆気象兵器は常識



★311は自然界の地震で無い地震と発表した問題の気象庁会見
https://www.youtube.com/watch?v=OhTwIJp35bc


◆浜田政務官が人工地震は『世界の常識』と発言
https://www.youtube.com/watch?v=_D5oMLFDyXE


気象兵器は世界の常識
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2015-06-06-1









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◆危険地帯の人間に電話で警告


防災無線も雨の音で聞えないかもしれませんが、情報伝達の

有効手段であることは間違いありません。


今回も危険地帯の予測は出来た筈であり・・・住民も役場も安易に

構えていたことが大災害最大の原因でしょう。

家も財産も流されるなら死んだ方がましかもしれませんが、役場の

責任は増すばかり。


特に線状降水帯のような気象兵器は常識となっているのですが

その認知度はあまだまだ低いのです。


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◆西日本を襲った豪雨



西日本を襲った豪雨による犠牲者は、10日午前11時現在で

134人、そして依然60人の安否が不明となっている。

避難所では、物資の供給や猛暑の中での体調管理など、

課題も浮き彫りになってきた。

土石流の被害が大きかった広島県の矢野東地区。
砂防ダムから、今も水が流れ出ている。
山が、まだ多くの水を含んでいることがわかる。

そして、現在も警視庁の2人が山の監視を続けて

いる。

矢野東地区では、2人が亡くなり、7人が安否不明

となっている。

土石流の下流には、警視庁の警察犬2頭が投入された。

この土石流の下流に、安否不明者がいる可能性が高い

とみている。

そして、一方の安芸郡熊野町では、娘と孫を亡くした

男性が、線香と花を手向けにやって来た。
思い出のアルバムを持って帰ったという。

広島県では、55人が亡くなり、48人が依然安否

不明となっている。

一刻も早い救助が求められる。


市町村の役人達の考え方を変えないと全く意味のない

防災対策となります。

『あの人避難しない』・・・差別の地域ですから・・・では

いみないですよね?

役人の意識を変えることが最重要課題です・・・そう思いませんか?









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