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天気・お盆に上陸する台風13号の進路に注意? [気象]

お盆の時天気に黄色信号が灯りました。

台風13号進路予想ですが、米軍の進路予想によると下記の

ようになっており、近海の海水温の高さから日本本土に接近

する程、勢力が増すのです。

この台風13号の進路を予想する上で大事なのが、下記のような

高気圧の位置なのです。


20180804060915.png


この高気圧の間隙を進む台風13号・・・・この理屈は台風12号の時と

全く同様で関東までは・・・間違いなくそのまま北上すると

みられています。


この高気圧の間隙を縫って北上するのです。

対策は・・・お盆の帰省時期を直撃か?

ご注意下さい・・・自分と家族を守る義務が成人男子

にはあるのです。


死の13階段と同じ13号・・・怪しさはたくさんあるのです。

下記投稿をご参照ください。


台風13号『サンサン』は関東以北に接近? 不吉なサインだらけ?
https://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2018-08-03-1



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◆台風13号は暴風域を伴う台風へと発達 (ウエザーニュース様)


台風13号は北上を続けています。

今後も海水温が28℃~29℃程度の暖かな海面上を

発達しながら北上し、あさって月曜日に小笠原の東を

通過したあと、火曜日頃には北緯30度ラインを越え

て、伊豆諸島の南東の海上に進んでくる予想です。

この時点での予報円の直径は480キロと比較的小さく

なっており、火曜日頃までの進路はほぼ固まってきた

と言えるでしょう。

ちなみにこの時点で、中心気圧965hPa、最大瞬間

風速55メートルの強い台風に発達している予想です。

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◆台風上陸予想地点



問題はこのあとです。

水曜日~木曜日にかけて、予報円の真ん中を進むと、

まさに首都圏直撃のコースもあり得そうですが、木曜

日(5日先)の予報円の直径は1400キロで、

本州付近をスッポリと包み込んでいる状況です。

ただ昨日の時点では直径1900キロもあったので、

徐々にではありますが、進路の幅は狭まってきた

と言えるでしょう。

そして木曜日の予報円は中心の東側(三陸沖へそ

れる)を進む可能性より、中心の西側(東~西日本に

上陸)を進む可能性の方が高いものと思われます。

それは以下のような理由からです。



◆関東から四国方面が上陸可能


気象庁によると、5日から6日ごろにかけ小笠原諸島に

接近し、大荒れや大しけとなる恐れがある。8日から9日

は本州か四国に接近して上陸する可能性もあり、接近時

は荒天に注意が必要。

13号は4日午後3時、南鳥島近海を時速20キロで北北西へ

進んだ。中心気圧は975ヘクトパスカル、最大風速は35

メートル、最大瞬間風速は50メートル。半径90キロ以内

が風速25メートル以上の暴風域、南側560キロ以内と

北側280キロ以内が風速15メートル以上の強風域。 







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kage

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